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スノーピーク(snowpeak)がMoss(モス)テントを意識していた頃のタープ<TP-123KH>

   


マルチスタンドで有名になったスノーピーク(snowpeak)がテントやタープに進出したときはMoss(モス)テントの全盛期、スノーピーク(snowpeak)のテントやタープもMoss(モス)を意識したものが多かった様な気がします。

最初に発売されたスノーピーク(snowpeak)のテントは「マジか!」と思うような金額でしたがタープはそんなに高くありませんでした。

スノーピーク(snowpeak)がMoss(モス)テントを意識していた頃のタープ<TP-123KH>



Moss(モス)にはパラウィングというタープがありましたが、このタープはカッコいいけど使いやすいとはいい難かった。

MOSS 19f Parawing(モス パラウィング)スイスブルー



使いやすいのはやっぱりレクタ、Moss(モス)に合わせる為に買ったスノーピーク(snowpeak)のタープがTP-123KHです。この頃のスノーピーク(snowpeak)タープの色合いはMoss(モス)カムデン後期モデルに近かった。

モス アンコール



MOSSアンコール



久しぶりに広げてみたらシームテープは全滅だったので剥がしました。救いはスノーピーク(snowpeak)のシームテープは厚めなので簡単に剥がれたこと。裏側のPUコーティングはしっかりしていてベトつきもありません。

スノーピーク(snowpeak)がMoss(モス)を意識していた頃のタープ<TP-123KH>2



シームテープを貼り直すか、シーリングで済ませるか、このまま使うか、思案中ですがシームテープの貼り直しは無いと思う、大変なので・・・。

スノーピーク(snowpeak)TP-123KHタープ
70Dナイロンリップストップ
PUダブルコート
サイズ:500×430










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この記事へのコメント
タープリップレクタのカーキですね。

コレが発売された1996年は日本におけるオートキャンプブームのピークで、スノーピークからは実に16種類のタープが発売されていました。(タープリップの色違いをカウントすれば20種類です 笑)

昔のSPタープは実に質実剛健で、PUコートが今でも健在なモノが多いようですね。
先日の黄缶会オフでもTP-121GRを張っているメンバーがいました。

余談ですが、4枚めの写真、金閣が写ってますね。(^-^)

音丸音丸
2017年11月25日 15:31
音丸さんこんばんは!

詳しいのはプリムスだけじゃないんですね、当時のスノーピークに16種類のタープ・・・まったく知りませんでした(笑)

ただ、PUコートが丈夫なのは間違いないですね。

>余談ですが、4枚めの写真、金閣が写ってますね。(^-^)

2枚目、3枚目にも端っこがありますょ(笑)

2枚目の写真を見て思い出したんですが、金閣の前に小さな自作テーブル付けてました。

シッポナシッポナ
2017年11月26日 17:00
 
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