モステント(Moss tent)との出会いと、ニューヨーク近代美術館(MoMA)永久展示モデルの話
最近、ニューヨーク近代美術館(MoMA)永久展示モデルのモステント(Moss Tent)の「Star Gazer II Tent」は「スターゲイザー(StarGazer )ではない」ということを知りました。
てっきりスターゲイザー(StarGazer )だと思っていたのですが、スターゲイザーII(StarGazer II)はスターゲイザー(StarGazer )とは全くの別ものでした。
生地も展示モデルなのでシルクを使用しているらしいです。
そうなの~と思い、Mossのサイトで画像を探してみたら出てきた画像がコレ。
<Star Gazer II Tent 入口どこ?>
<画像 http://www.billmosstents.com/>
デザインはスターレット(Starlet)ですよね。スターレットII(StarletII)にすればいいのに(笑)
先日のBE-PAL(ビーパル)の記事でも触れたのですが、渓流釣りでキャンプをはじめて、いろいろテントを使ってきたのですが、その途中でMOSSテントとの出会いがありました。
Mossのテントに関してはテントのベタつきやテントクリーニングの記事では書いたのですが、今回はMossテント専用の記事を書いてみようと思います。
ただ、僕はMossのコレクターでは無いので、自分が使ったテントの事しか書けませんし、歴史もそんなに詳しくはありません。あくまでも自分の記憶頼りの記事なので間違いがあるかもしれません、そのへんは勘弁してくださいね。
■モステント(Moss テント/Moss tent)歴史
1975年 設立
1994年 Bill Mossが亡くなりREIへ売却
2001年 REIからMSRに転売、Moss消滅
■BILL MOSSがデザインしたテント(「WindyLadyさん」のブログサイト参考)
「Stargazer」、「Encore」、「Olympic」、「Outland」、「Starlet」、「12f Parawing」、「19f Parawing」、「StardomeⅡ」、「StardomeⅢ」
■Mossテントの種類
・カムデンモデル(前期・後期)
・シアトルモデル
・中国製
ここからは私の記憶です・・・
■モステント(Moss テント/Moss tent)との出会い
釣り道具を買うために通っていたお店の天井に見慣れないオシャレなテントが逆さまに吊るされていました。そのテントはMossスターレット(Starlet)、これがMossテントとの出会いでした。
最初に買ったMossスターレット(Starlet)はテント色タン×バーカンディー、フライシートはタン×ブラックトリム。
基本一人での使用でしたので、この時代はMossスターレット(Starlet)、MossスタードームⅡ(Moss StarDomeⅡ)、の二張りを使用していました。
追加購入のMossスタードームⅡ(Moss StarDomeⅡ)もテント色タン×バーカンディー、フライシートはタン×ブラックトリム。
■ファミリーキャンプをはじめて
今までは仲間と共同のレクタタープを使用していたのですが、ファミリー用にと買ったのがMoss19フィートパラウイング、お店にはタン×ブラックトリム、レッド×ブラックトリム、スイスブルー×ブラックトリムの3種類があったのですが、その頃好んで使用していたザ・ノースフェイス(The North Face)VE-25テントに合わせてブルー×ブラックトリムを購入。
2人目の子供が生まれて、Mossアンコール(Encole)を購入、また、小人数用に、オリンピック(Olympic)も購入しました。この時代はMossテントもテント色はタン×レッド、フライシートのトリムもレッドへと変更されていました。
Mossアンコール(Encole)は中が非常に広く使いやすいテントです、以前で書いた事に関連するんですが、このテントは側面を垂直に近づけるどころか、サブポールのおかげで外側に張り出すんです。そのため、長方形の床面積以上にスリーピングゾーンが広い。
天井のメュシュは閉じられませんが側面、前後のメュシュは閉じることが出来ます。僕がMossアンコール(Encole)で最も気に入っている部分はこのサイドパネルです。
オリンピック(Olympic)は何度か使用しましたが、僕はダメでした。とてもいいテントなんですが、僕がダメというのはデザイン。どうも左右非対称というのが気持ち悪い。
本で読んだのですがA型は壁の額やカレンダーが少し傾いているのも気になるらしいです。テントも非対称がダメなんです、これは後々マーモットのナッツシェル(Marmot NutShell)でも痛感することとなります(笑)
僕のMossテントはここで終わりました、つまりカムデンモデル前期、後期で関わりは終わってしまっています。なのでシアトルモデル以降のMossはあまりわかりません。
てっきりスターゲイザー(StarGazer )だと思っていたのですが、スターゲイザーII(StarGazer II)はスターゲイザー(StarGazer )とは全くの別ものでした。
生地も展示モデルなのでシルクを使用しているらしいです。
そうなの~と思い、Mossのサイトで画像を探してみたら出てきた画像がコレ。
<Star Gazer II Tent 入口どこ?>
<画像 http://www.billmosstents.com/>
デザインはスターレット(Starlet)ですよね。スターレットII(StarletII)にすればいいのに(笑)
先日のBE-PAL(ビーパル)の記事でも触れたのですが、渓流釣りでキャンプをはじめて、いろいろテントを使ってきたのですが、その途中でMOSSテントとの出会いがありました。
Mossのテントに関してはテントのベタつきやテントクリーニングの記事では書いたのですが、今回はMossテント専用の記事を書いてみようと思います。
ただ、僕はMossのコレクターでは無いので、自分が使ったテントの事しか書けませんし、歴史もそんなに詳しくはありません。あくまでも自分の記憶頼りの記事なので間違いがあるかもしれません、そのへんは勘弁してくださいね。
■モステント(Moss テント/Moss tent)歴史
1975年 設立
1994年 Bill Mossが亡くなりREIへ売却
2001年 REIからMSRに転売、Moss消滅
■BILL MOSSがデザインしたテント(「WindyLadyさん」のブログサイト参考)
「Stargazer」、「Encore」、「Olympic」、「Outland」、「Starlet」、「12f Parawing」、「19f Parawing」、「StardomeⅡ」、「StardomeⅢ」
■Mossテントの種類
・カムデンモデル(前期・後期)
・シアトルモデル
・中国製
ここからは私の記憶です・・・
■モステント(Moss テント/Moss tent)との出会い
釣り道具を買うために通っていたお店の天井に見慣れないオシャレなテントが逆さまに吊るされていました。そのテントはMossスターレット(Starlet)、これがMossテントとの出会いでした。
最初に買ったMossスターレット(Starlet)はテント色タン×バーカンディー、フライシートはタン×ブラックトリム。
基本一人での使用でしたので、この時代はMossスターレット(Starlet)、MossスタードームⅡ(Moss StarDomeⅡ)、の二張りを使用していました。
追加購入のMossスタードームⅡ(Moss StarDomeⅡ)もテント色タン×バーカンディー、フライシートはタン×ブラックトリム。
■ファミリーキャンプをはじめて
今までは仲間と共同のレクタタープを使用していたのですが、ファミリー用にと買ったのがMoss19フィートパラウイング、お店にはタン×ブラックトリム、レッド×ブラックトリム、スイスブルー×ブラックトリムの3種類があったのですが、その頃好んで使用していたザ・ノースフェイス(The North Face)VE-25テントに合わせてブルー×ブラックトリムを購入。
2人目の子供が生まれて、Mossアンコール(Encole)を購入、また、小人数用に、オリンピック(Olympic)も購入しました。この時代はMossテントもテント色はタン×レッド、フライシートのトリムもレッドへと変更されていました。
Mossアンコール(Encole)は中が非常に広く使いやすいテントです、以前で書いた事に関連するんですが、このテントは側面を垂直に近づけるどころか、サブポールのおかげで外側に張り出すんです。そのため、長方形の床面積以上にスリーピングゾーンが広い。
天井のメュシュは閉じられませんが側面、前後のメュシュは閉じることが出来ます。僕がMossアンコール(Encole)で最も気に入っている部分はこのサイドパネルです。
オリンピック(Olympic)は何度か使用しましたが、僕はダメでした。とてもいいテントなんですが、僕がダメというのはデザイン。どうも左右非対称というのが気持ち悪い。
本で読んだのですがA型は壁の額やカレンダーが少し傾いているのも気になるらしいです。テントも非対称がダメなんです、これは後々マーモットのナッツシェル(Marmot NutShell)でも痛感することとなります(笑)
僕のMossテントはここで終わりました、つまりカムデンモデル前期、後期で関わりは終わってしまっています。なのでシアトルモデル以降のMossはあまりわかりません。