こんなに違う?<更紗・紅月・ 風切>「初心者が感じる大きな違い」インプレッション・使用感・レビュー
昔、野釣りで使っていたヘラブナ道具を「ヘラブナ釣り復活<管理池初チャレンジ>」で使いました、竿はかなりの年季ものです。
野釣りと言っても付き合いで出掛ける程度だったので、そんなに熱中していたわけではありません、なので「管理池」のヘラブナ釣りは難しかった。
でも、フライ、ルアーの管釣り場では初心者が単独で行くと「オデコ」の可能性がありますが、へらぶな釣りでは「オデコ」の確率はかなり低い、そこは管理釣り場のヘラブナ釣りのいいところ。
管理池に週一回ペースで半年ほど通い、なんとかコンスタントに魚が釣れるようになってきました♪
そうなってくると新しい竿や竿掛けなんかが欲しくなってくる!
今回は竿のお話、、、。

管理池デビューでは昔コイの釣り堀で使っていたダイワの「葉隠」の超硬、振り出し竿を使いました。

何度か使いましたがこの竿では硬すぎることがわかり、野釣りで使っていた「紅竹」にシフト。
「紅竹」で釣行を重ねましたが、「管理釣り場へらぶな釣り」の面白さが徐々にわかり、この趣味は長続きしそうだなと感じたのでロッド(竿)を新調することにしました。
購入したのは「シマノ」「がまへら」それぞれのメーカーの入門用クラスの竿、ほぼ一番安価な竿(ロッド)です。
まず管理池で使いそうな長さを「更紗」と「紅月」で揃えました。揃えた竿は「8尺」、「9尺」、「10.5尺」、「12尺」、「13.5尺」、「15尺」。
「9尺」と「12尺」を「更紗」、その他を「紅月」で。※中古もあります。
その後「風切」を何となく1本買ってみたらコレが好みにドハマりで「8尺」~「12尺」に「風切」を追加。今は「風切」がお気に入りでほとんどコレを使ってます。
まだ、使用期間は短いですが「初心者目線」で<更紗・紅月・ 風切>の使用感を書いてみたいと思います。
一言で言うとこんな感じ。
更紗・・・万能
紅月・・・強い
風切・・・繊細
最初に購入したのががまへらの「更紗」、まず使ってみてビックリしたのが釣行でハリス切れが激減したこと。
ルアーには優秀な「ドラグ」、フライには繊細な「手?」が糸を送り出してくれるので、魚に強く引かれてもハリスが切られるということは滅多にありません。
ところがヘラで使う延べ竿はそうはいきませんでした、慣れない仕掛けと以外に大きな管理釣り場のヘラに手こずり何度もハリスを切られました。(針を外すときに網の中で切られるというのも結構ありましたが、、、。)
超硬という竿にハリスの太さがあっていなかったせいかもしれませんが、上手い人ならそれなりにいなすはずですよね。
それが「更紗」を使うとハリスが全くと言っていいほど切れない!これには本当にビックリしました。
最近の竿の購入がほとんどないので「更紗」のアクションがどんな位置付けなのかよくわかりませんでしたが、後に「紅月」「風切」を買って「更紗」が本当に癖のない万能型の竿だというのがわかりました。
ユーチューブで「更紗」がヘラブナ釣り最初に一本におすすめ・・・みたいな動画ありましたが、その通り最初の一本としては大正解でした。たぶん、この竿を手放すことはないでしょう。
「更紗」の次に購入したのがシマノの「紅月」。
私の場合、大会や例会に出ることはありませんが、出るならば間違いなく「紅月」を選ぶと思います。
理由は・・・
「紅月」は魚の寄せが楽なので周りの人に迷惑をかける確率が減る(笑)、取り込みが早いので数釣りにたぶん有利、こんな理由です。
「紅月」は強い竿なんですが半無垢穂先なので、振り込みは下手な自分でも楽に感じる。(トラウトもソリッドティップが好きなので親しみがあるのかもしれない・・・)
そしてヘラ竿ぽくない白が気にいって購入したのが「風切」、あくまでの個人的にですがこれ、「ドハマリ」の竿でした。
シマノのホームページに浅ダナは『風切』、チョーチンやペレ宙には『紅月』…とありますが軽い浮きでのメーター釣りが好きなので「風切」はぴったりです。
「風切」は「紅月」のように魚を簡単には寄せられませんが、自分は平日の釣りがほとんどなので、魚の取り込みに時間がかかっても周りの人に迷惑をかけるということはほぼないので魚をかけた後も楽しみたい。
ルアーやフライも土日などの混みが予想される釣り場では細いライン、リーダーはなるべく控え強いタックルも持って行きます、ヘラブナも一緒の感覚でやってます。
約30年ぶりに買い替えた「ヘラ竿」、そもそも竿(ロッド)ってあんまり釣果に影響ないですよね、なので使っていて楽しい竿(ロッド)って言うのがとっても重要、趣味は自己満足の世界ですから。
やっぱり新しい竿は使いやすい、中でも「風切り」が一番のお気に入り。
このヘラ竿「白の風切り」が私の「BEST ITEM OF THE YEAR」。
今後30年は使いたいなー。(生きてる?)
野釣りと言っても付き合いで出掛ける程度だったので、そんなに熱中していたわけではありません、なので「管理池」のヘラブナ釣りは難しかった。
でも、フライ、ルアーの管釣り場では初心者が単独で行くと「オデコ」の可能性がありますが、へらぶな釣りでは「オデコ」の確率はかなり低い、そこは管理釣り場のヘラブナ釣りのいいところ。
管理池に週一回ペースで半年ほど通い、なんとかコンスタントに魚が釣れるようになってきました♪
そうなってくると新しい竿や竿掛けなんかが欲しくなってくる!
今回は竿のお話、、、。

管理池デビューでは昔コイの釣り堀で使っていたダイワの「葉隠」の超硬、振り出し竿を使いました。

何度か使いましたがこの竿では硬すぎることがわかり、野釣りで使っていた「紅竹」にシフト。
「紅竹」で釣行を重ねましたが、「管理釣り場へらぶな釣り」の面白さが徐々にわかり、この趣味は長続きしそうだなと感じたのでロッド(竿)を新調することにしました。
購入したのは「シマノ」「がまへら」それぞれのメーカーの入門用クラスの竿、ほぼ一番安価な竿(ロッド)です。
まず管理池で使いそうな長さを「更紗」と「紅月」で揃えました。揃えた竿は「8尺」、「9尺」、「10.5尺」、「12尺」、「13.5尺」、「15尺」。
「9尺」と「12尺」を「更紗」、その他を「紅月」で。※中古もあります。
その後「風切」を何となく1本買ってみたらコレが好みにドハマりで「8尺」~「12尺」に「風切」を追加。今は「風切」がお気に入りでほとんどコレを使ってます。
まだ、使用期間は短いですが「初心者目線」で<更紗・紅月・ 風切>の使用感を書いてみたいと思います。
更紗・紅月・ 風切 インプレッション<使用感 レビュー>
一言で言うとこんな感じ。
更紗・・・万能
紅月・・・強い
風切・・・繊細
更紗
最初に購入したのががまへらの「更紗」、まず使ってみてビックリしたのが釣行でハリス切れが激減したこと。
ルアーには優秀な「ドラグ」、フライには繊細な「手?」が糸を送り出してくれるので、魚に強く引かれてもハリスが切られるということは滅多にありません。
ところがヘラで使う延べ竿はそうはいきませんでした、慣れない仕掛けと以外に大きな管理釣り場のヘラに手こずり何度もハリスを切られました。(針を外すときに網の中で切られるというのも結構ありましたが、、、。)
超硬という竿にハリスの太さがあっていなかったせいかもしれませんが、上手い人ならそれなりにいなすはずですよね。
それが「更紗」を使うとハリスが全くと言っていいほど切れない!これには本当にビックリしました。
最近の竿の購入がほとんどないので「更紗」のアクションがどんな位置付けなのかよくわかりませんでしたが、後に「紅月」「風切」を買って「更紗」が本当に癖のない万能型の竿だというのがわかりました。
ユーチューブで「更紗」がヘラブナ釣り最初に一本におすすめ・・・みたいな動画ありましたが、その通り最初の一本としては大正解でした。たぶん、この竿を手放すことはないでしょう。
紅月
「更紗」の次に購入したのがシマノの「紅月」。
私の場合、大会や例会に出ることはありませんが、出るならば間違いなく「紅月」を選ぶと思います。
理由は・・・
「紅月」は魚の寄せが楽なので周りの人に迷惑をかける確率が減る(笑)、取り込みが早いので数釣りにたぶん有利、こんな理由です。
「紅月」は強い竿なんですが半無垢穂先なので、振り込みは下手な自分でも楽に感じる。(トラウトもソリッドティップが好きなので親しみがあるのかもしれない・・・)
風切
そしてヘラ竿ぽくない白が気にいって購入したのが「風切」、あくまでの個人的にですがこれ、「ドハマリ」の竿でした。
シマノのホームページに浅ダナは『風切』、チョーチンやペレ宙には『紅月』…とありますが軽い浮きでのメーター釣りが好きなので「風切」はぴったりです。
「風切」は「紅月」のように魚を簡単には寄せられませんが、自分は平日の釣りがほとんどなので、魚の取り込みに時間がかかっても周りの人に迷惑をかけるということはほぼないので魚をかけた後も楽しみたい。
ルアーやフライも土日などの混みが予想される釣り場では細いライン、リーダーはなるべく控え強いタックルも持って行きます、ヘラブナも一緒の感覚でやってます。
約30年ぶりに買い替えた「ヘラ竿」、そもそも竿(ロッド)ってあんまり釣果に影響ないですよね、なので使っていて楽しい竿(ロッド)って言うのがとっても重要、趣味は自己満足の世界ですから。
やっぱり新しい竿は使いやすい、中でも「風切り」が一番のお気に入り。
このヘラ竿「白の風切り」が私の「BEST ITEM OF THE YEAR」。
今後30年は使いたいなー。(生きてる?)