足の裏がとても痛い、「足底筋膜炎」とやらに悩まされています。

ダイエットでトレッキングやランニングを始めたんですが、最初は膝が悲鳴を上げました。足の筋肉が出来ていないというのもあるんですが、一番の原因は「体重」。

かなりの数のサポーターを買いましたがサポーターは痛みが出てから使うものだとわかった。体重を落とすのには時間がかかる、、、痛みを出さない方法としては私の場合トレーニングで膝周りの筋肉をつけるということで解決しました。

その後トレーニングを続けていくと脚が出来、体重も落ち、自然に膝の痛みに苦しめられることは無くなりました。（今でもハードな長い下りでは膝が痛くなることがありますがそれはトレーニング不足！そういった場所に行くのは時期尚早。）

今の悩みは「爪下血腫（黒爪）」と「 足底筋膜炎 」。

「爪下血腫（黒爪）」はいろいろ原因を探っているんですが未解決、今回の2週連続大会参加でまた爪が2枚死亡しそうです。ただ、「爪下血腫（黒爪）」は暫くすると痛みは無くなります、半年～1年くらいで爪が取れるんですがあんまりランニングに支障はありません。ゆっくり解決策を見つけていきます。

問題なのは「 足底筋膜炎 」！朝起きた時が地獄、なかなか立てない。寝ていて頻繁にふくらはぎがつるのもこれが原因のようです。（老化もあるけど・・・）

そこで自分が行っている「足底筋膜炎」対策は3つ。

アイシング

運動後はアイシングをするようにしました、アイシングと言っても「くるぶし」より下だけです。大き目の洗面器に氷を入れてそこに足を突っ込みます。20分くらいやってるんですが、これだけで次の日の痛みがぜんぜん違います。

トレーニングで履く靴は中敷きを替える

いろいろな靴で走っていると痛みの出にくい靴がわかってきます。私の場合はアシックスの初心者用ランニングシューズ「ゲルニンバス」、大会もほとんど「ゲルニンバス」で参加してます。もうひとつアシックスには初心者用ランニングシューズで「ゲルカヤノ」という靴があります、こちらも新旧2足持ってるんですが「ゲルニンバス」より痛くなる。

でも「ゲルニンバス」ばかりを履いてはいられないので、他の靴は中敷きを替えて使ってます。いろいろ試して厚くクッション性の高いものに、かなり靴が重くなりますがトレーニングでは少し重くてもいいかなと思っています。

サイクリング

やっぱりランニングは足への負担が大きい、でも体を動かしていないと不安になる。そんな時は走るのを辞めて自転車に積極的に乗るようにしています。自転車は「足底筋膜炎」のリハビリにとてもいいと思う。