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縫い目の防水テープ <シームテープ>が無いテントが欲しい

   


もう99%使わないだろと思われるキャンプ道具をどんどん売却しています、ところがお金が入ると他のキャンプ道具が欲しくなってしまう!使わないかもしれないのに・・・

今、秘かに欲しいのがシームテープの無いテント(シャエルター)。

姉妹ブログで「縫い目の防水処理(目止め)は不要な時代になってきた<ヒルバーグ・ニーモ>」という記事を書いたんですがまだまだシームテープ全盛時代。

古いテントはフライシートなどが加水分解でベトベトになって駄目になる場合がありますが、最初に駄目になるのはほとんど縫い目の防水テープ「シームテープ」。

縫い目の防水テープ <シームテープ>が無いテントが欲しい


家には縫い目の防水テープ 「シームテープ」が使われていないテントやタープがいくつかあります、そのテントを購入した時代は縫い目の防水テープ 「シームテープ」が使われていたテントは数が少なかったので。

縫い目の防水テープ 「シームテープ」が使われていないテントは自分で縫い目の目止め処理をします、でもこの目止め処理の時間が経つと駄目になる。でも繰り返し目止め処理をすればいいので、縫い目の防水テープ 「シームテープ」を使ったタープ/テントよりははるかにメンテナンスが楽。

自分で目止め処理をするとちょっと汚い仕上がりになりますが、それはそれで愛着がわきます。

縫い目の防水処理(目止め)は不要な「ヒルバーグ・ニーモ」は少し高価、そこで前からずっと欲しかったシェルター的なテント、秘かに狙ってます。

ヒルバーグ社では、シーム(縫い目)が強固で丈夫になるような縫製手法を採用していますので、ヒルバーグ社のテントにシーム・シーリングをする必要はありません。ヒルバーグ社ではすべてのテントで折り伏せ縫いを採用しており、ヒルバーグ社のミシンは針の周囲に冷却ジェットを当てています。これにより、すべてのステッチが4枚の生地を通り抜け、熱を引き起こす摩擦が防止されているので縫い目穴のサイズは最小に抑えられます。その結果、縫い目は非常に正確で信頼性があり、非凡な耐久性と耐水性を持ちます。


2015/10/02
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