2020年上半期、出掛けることがことなんかほとんどないくせにキャンプ用品をいろいろ買ってしまいました。

ソロ用テント、ソロ用テーブル、ソロ用チェア、ソロ用タープ、ソロ用、、、、、etc。自転車関係もいろいろと、、、、。

そんな中で僕の2020年上半期ベストアイテムは「自分で作るポール補修用パイプ（リペアパイプ）」、自己満足アイテムです。

購入品ではなく自作パーツ、自作と言ってもパイプを切るだけですが・・・。

サイズ

補修用パイプ（リペアパイプ）の内径は作成するテントのポール外径に近いものが収まりがいいですが、あんまりピッタリだと具合が悪い。テントのポールが悪天候等で破損する場合、パイプカッターで切断したような折れ方はしない。

あんまり補修用パイプ（リペアパイプ）がピッタリサイズだと入らない、少しプライヤーなどで整形して入る程度の太さがベストだと僕は思う。



サイズがあまりにも違い過ぎるとリペアパイプの固定が大変で、ダクトテープをグルグル巻きにしないといけない。

購入したテントに付属してくるリペアパイプは「これ、このテント用？」と思ってしまうほど太すぎるものが多いと思う。（ちょうどいいサイズが入っていた時はうれしい！）

長さ

長さは短いよりは長い方がいい（限度はあるけど）、でもテントが小さくて曲線がきつい場合はあんまり長いと具合が悪い。

ちょうどいい長さのリペアパイプだとダクトテープなどでの固定が最小で済む。

テントに合わせてリペアパイプを作る

今回リペアパイプを作りたいテントのポールの太さから、手持ちのDACのジョイント付き部分のポールを選びました。



パーツを分解してポールを切断。


リペアパイプのないテントのポールに作成したポールを入れてみました、画像ではかなりピッタリのように見えますが結構すき間はあります。長さも2種類用意。


なかなかいい！（自己満足・・・）

太いポールの補修用パイプ（リペアパイプ）は作れませんが、ULテントの補修用パイプ（リペアパイプ）ならかなりの量が作れそうです、、、、。