ホンダ「ジェイドRS」ファーストインプレッション<妻と娘の車選び②>
ジェイドRS、ちょっとしか乗っていませんがファーストインプレッション!

画像 HONDA HP
まずは妻と娘のファーストインプレッション・・・妻と娘には好評です。
好評な部分は「見晴らしがいい!」「バックミラーが大きくて見やすい!」「ナビがメーターにも表示されて見やすい!」。
まず窓が多いので外が見やすい。次にバックミラーが大きい、そして左のミラーにはカメラも付いていて左折時はナビ画面に死角部分が映ります。ナビはメーカー純正のナビなので曲がり角ではナビ外面+メーターで案内がされます。
ほとんどエコモードでの運転にもかかわらず速い!と大満足。足回り、パドルシフト、どうでもいいみたいです。
妻と娘にはエンジンや足回りよりも運転がしやすい車が一番!ということみたいです。
過去記事でジェイドのエンジンラインナップは「ハイブリッド車が非力なのかガソリン車がスポーツモデルなのか?」ということを書いたんですが、車体とエンジンパワーのバランスを考えるとたぶんジェイドには【ハイブリッド車】1.5L i-VTEC+i-DCDが合っているいるのかもしれないと思った。
【ガソリン車】1.5L VTEC TURBOは確かに速い、少し長距離のドライブに行くなら楽しい。でも街乗りではそのパワーが逆にギクシャクしてしまう場合がある。
普段の街乗り主体なら → 【ハイブリッド車】1.5L i-VTEC+i-DCD
週末ドライブが主体なら → 【ガソリン車】1.5L VTEC TURBO
まさにこの選び方だと思う、【ガソリン車】1.5L VTEC TURBOを街乗りに使う時は「エコノミーモード」、そのほうがゆったり走れてしっくりきます。
まずは「アジャイル・ハンドリング・アシスト」、ハイキャスみたいな切れ味はありませんでした、当たり前ですね、でもコーナーが気持ちよく曲がれる、運転が上手くなったと錯覚しそうです。
ハイブリッドに比べ15〜20%硬いらしいので硬め。ここがいいか悪いかは好みなのでなんとも言えません。街乗り中心なら柔らかめのほうがいいと言う人が多いかもしれない。
ホンダ車では過去に購入したオデッセイが足回りが柔らかく、とても気持ちが悪かった。すぐに友達の車庫を借りて「無限のスプリング」と「ビルシュタイン」に変更作業、ところが今度は少し硬すぎた。スプリングをノーマルに戻してみたらやっと好みの硬さになりました。
問題は街乗りとドライブ、どちらを優先するかと重要なのが自分の好み、こればっかりはどれがいいのかは個人次第、自分としては今回の「ジェイドRS」はほぼ90点です。
一回目のドライブ、市街地30%、高速50%、峠道20%でリッター15キロ、ハイオク5、6キロのボロボに比べたら異次元の燃費!
パドルシフトでは少し心配していたことがありました、それはDレンジでパドルシフトが使えるのかということ。Sモードしか使えないとなるとシフトアップしないといけません。基本シフトダウンしか使わないのでそれは面倒くさい。
しかしそんな心配はいりませんでした、Dレンジでも使えました。暫くシフトチェンジをしないとDモードに戻るというのも凄く便利、私がSモード使うことはなさそうです。
でもCVTだからなのか、シフトダウンのタイムラグがないのに最初少し戸惑った。
運転席、助手席、2列目シートは快適です、ただ、2列目シートは後方にシートを動かすとシートが中央に寄ります。この中央に位置した座席に違和感を感じる人もいるかもしれません。逆に2列目に子供2人などの場合は楽しい雰囲気になることは間違いないと思います。
ただ、大人が乗ってシートが一番前の状態でも足元のスペースはかなり広いので、2列目シートを最後尾まで動かすことは滅多にないと思います。
わかってはいたことなんですが6人乗ると荷物を積むところがありません。通勤電車にたいに手荷物は膝の上です、長距離はちょっと厳しい、ルーフボックスなどを考えないといけないかもしれません。
3列目シートに男性は厳しい、頭が天井についてしまいます。天井部をガラスにして高さ確保しているんですがそれでも低い、小柄な女性、子供でないと厳しい広さです。

画像 HONDA HP

画像 HONDA HP
妻と娘のファーストインプレッション
まずは妻と娘のファーストインプレッション・・・妻と娘には好評です。
好評な部分は「見晴らしがいい!」「バックミラーが大きくて見やすい!」「ナビがメーターにも表示されて見やすい!」。
まず窓が多いので外が見やすい。次にバックミラーが大きい、そして左のミラーにはカメラも付いていて左折時はナビ画面に死角部分が映ります。ナビはメーカー純正のナビなので曲がり角ではナビ外面+メーターで案内がされます。
ほとんどエコモードでの運転にもかかわらず速い!と大満足。足回り、パドルシフト、どうでもいいみたいです。
妻と娘にはエンジンや足回りよりも運転がしやすい車が一番!ということみたいです。
エンジン
過去記事でジェイドのエンジンラインナップは「ハイブリッド車が非力なのかガソリン車がスポーツモデルなのか?」ということを書いたんですが、車体とエンジンパワーのバランスを考えるとたぶんジェイドには【ハイブリッド車】1.5L i-VTEC+i-DCDが合っているいるのかもしれないと思った。
【ガソリン車】1.5L VTEC TURBOは確かに速い、少し長距離のドライブに行くなら楽しい。でも街乗りではそのパワーが逆にギクシャクしてしまう場合がある。
普段の街乗り主体なら → 【ハイブリッド車】1.5L i-VTEC+i-DCD
週末ドライブが主体なら → 【ガソリン車】1.5L VTEC TURBO
まさにこの選び方だと思う、【ガソリン車】1.5L VTEC TURBOを街乗りに使う時は「エコノミーモード」、そのほうがゆったり走れてしっくりきます。
足回り
まずは「アジャイル・ハンドリング・アシスト」、ハイキャスみたいな切れ味はありませんでした、当たり前ですね、でもコーナーが気持ちよく曲がれる、運転が上手くなったと錯覚しそうです。
ハイブリッドに比べ15〜20%硬いらしいので硬め。ここがいいか悪いかは好みなのでなんとも言えません。街乗り中心なら柔らかめのほうがいいと言う人が多いかもしれない。
ホンダ車では過去に購入したオデッセイが足回りが柔らかく、とても気持ちが悪かった。すぐに友達の車庫を借りて「無限のスプリング」と「ビルシュタイン」に変更作業、ところが今度は少し硬すぎた。スプリングをノーマルに戻してみたらやっと好みの硬さになりました。
問題は街乗りとドライブ、どちらを優先するかと重要なのが自分の好み、こればっかりはどれがいいのかは個人次第、自分としては今回の「ジェイドRS」はほぼ90点です。
燃費
一回目のドライブ、市街地30%、高速50%、峠道20%でリッター15キロ、ハイオク5、6キロのボロボに比べたら異次元の燃費!
CVTとパドルシフト
パドルシフトでは少し心配していたことがありました、それはDレンジでパドルシフトが使えるのかということ。Sモードしか使えないとなるとシフトアップしないといけません。基本シフトダウンしか使わないのでそれは面倒くさい。
しかしそんな心配はいりませんでした、Dレンジでも使えました。暫くシフトチェンジをしないとDモードに戻るというのも凄く便利、私がSモード使うことはなさそうです。
でもCVTだからなのか、シフトダウンのタイムラグがないのに最初少し戸惑った。
シート関係
1.2列目は実に快適
運転席、助手席、2列目シートは快適です、ただ、2列目シートは後方にシートを動かすとシートが中央に寄ります。この中央に位置した座席に違和感を感じる人もいるかもしれません。逆に2列目に子供2人などの場合は楽しい雰囲気になることは間違いないと思います。
ただ、大人が乗ってシートが一番前の状態でも足元のスペースはかなり広いので、2列目シートを最後尾まで動かすことは滅多にないと思います。
6人乗ると荷物が積めない
わかってはいたことなんですが6人乗ると荷物を積むところがありません。通勤電車にたいに手荷物は膝の上です、長距離はちょっと厳しい、ルーフボックスなどを考えないといけないかもしれません。
6サードシートはかなり狭い
3列目シートに男性は厳しい、頭が天井についてしまいます。天井部をガラスにして高さ確保しているんですがそれでも低い、小柄な女性、子供でないと厳しい広さです。

画像 HONDA HP