キャンプや登山をする人の多くが使うNALGENE（ナルゲン）ボトル、凍らせることも、暖かい飲み物を入れることもでき飲み物以外を入れて使っている人も多い、それに色もたくさんあってオシャレ。※耐熱耐冷温度　-20℃～100℃

キャップにパッキンが無いのに水漏れがしない、これ凄いですね。締め付けた時の感触が好き！※パッキンが無いのはペットボトルも同じですが（笑）

もうNALGENE（ナルゲン）ボトルの良さについては説明不要ですね、でも細口を使っている人は少ないような気がします。


ランニングを始めるときに何気に買った細口Tritanボトルなんですがとても気に入っています。広口フラットキャップのNALGENE（ナルゲン）も持っているんですが、水を飲む目的なら僕は細口の方が断然好きです。

NALGENE（ナルゲン）広口ボトルは洗いやすい、飲み物が入れやすいというのは確かなんですが、細口には細口の良さがあります。

細口なので、女性やお子さまでも飲みやすくなっています。
ループ付きのキャップなので、キャップをなくす心配がありません。

NALGENEの公式ページの細口説明文なんですが、女性やお子さまでなくても飲み物なら細口の方が飲みやすい。広口でも飲みやすいという人を否定するつもりはありません・・・。


細口の方が飲みやすいというには口当たりの問題、でも細口にはもうひとつ大きな特徴があります、それは歩きながら飲めること、ジョギング程度の速度なら走っていても飲めます。

広口は止まっては飲めますが歩きながら飲むには相当なテクニックが必要です。走りながらなら飲んだ場合、ほとんどの人は飲む量よりこぼす量の方が多いはずです。

細口は、飲み口を口に密着させればこぼれないんです。






購入時は止まって飲むことが前提でしたが走りながらでも十分飲めることがわかりとても気に入ってます。走りながら飲むなら「OTFボトルがあるじゃん」と言われればそうなんですが細口ボトルの可愛い形状が気に入っています。

※注　ハイドレーションやフラスクボトルとの比較ではありませんので・・・。





NALGENE（ナルゲン）ボトルからは広口モデルを飲みやすくするオプションが出ています。これは広口モデルは汎用性は高いけど飲み物を飲む場合は飲みにくい（こぼしやすい）ということなんです。

■イージーシッパー




■Tip Tap




■OTFキャップ





大きめなら32OZモデルも飲みやすそう