メュシュグローブ（ホヤ）が装着できる小型ランタンが欲しかったので購入しました。

購入したランタンはスノーピークのギガパワー ランタン天 オート

はじめてのスノーピークの火器、小型ランタンでは一番明るいと評判で、なによりオプションで割れる（破損）心配のないメッシュグローブを付けられるのが良かった。

メュシュグローブのプリムスP-541マイクロンランタンを買わなかった理由

現在手持ちのガスランタンはプリムスの2245ランタンと535マイマーランタン。小型ランタン購入にあたっては同じプリムスのP-541マイクロンランタンも候補だったんですが、P-541マイクロンランタンはホヤ（グローブ）がメュシュのみなので候補から外れました。状況によってガラスのホヤも使いたかったので。

スノーピークのギガパワー ランタン天 オートのいいところ

小型ランタンはオートキャンプはガラス、トレッキングや登山ではメッシュグローブと使い分けたいと思っていたので、ガラスとメュシュの両方が楽しめるスノーピークのギガパワー ランタン天 オートはピッタリ。


＜プリムスの2245ランタンとの大きさ比較＞

メッシュグローブランタンが欲しかった理由

何故メッシュグローブがつくランタンが欲しかったかというと、手荒に扱っても大丈夫だから。昔、プリムスから出ていたオプションのメュシュグローブが気に入って、コールマンのガソリンランタン「ピークワン」などにも流用して使ってました。

メュシュグローブは焼けた感じがワイルドで好きなんですが、オートキャンプのテーブル上で使うならメュシュよりガラスのほうが味があり、清潔感もありますよね・・・。

メュシュグローブはザックで持ち運びするなら割れる心配もないので安心、バイクや自転車での移動でも安心です。

■ランタンのガラス製ホヤ（グローブ）が割れる（破損）原因

●落としてしまう
●締め付け過ぎ（固定部分）
●マントルの破損
●雨

ガラス製のホヤ（グローブ）は急激な温度変化が苦手です、マントルに穴が空いたまま使ったりすると一部の温度が上がってヒビが入いる、雨も油断するとやられちゃう。

マントルはガソリン、灯油ランタンは袋状のマントルを吊り下げる形状がおおい、このタイプのマントルはガスランタンの突き刺すタイプよりも壊れやすい。

■ホヤ（グローブ）が割れてしまったら

マントルだけでも用は足ります、でも注意しないといけないのは指の接触や風で飛んでくる木の葉など。ランタンのホヤ（グローブ）はマントルの保護をしています、一度火の入ったマントルは何かに触れると、とても壊れやすいので。


ホヤ（グローブ）にも割れやすいものと割れにくいものがありますね、ほとんどがガラスの厚さだと思いますが、大きいものほど割れやすい。











スノーピーク＜ギガパワー ランタン天 オート＞ VS プリムス＜P-541マイクロンランタン＞