キャンプで持って行くマグカップと登山やトレッキングで持って行くマグカップ
キャンプ、登山、トレッキングでは夏でも冬でも暖かい飲み物が欲しくなります、でもコップ(マグカップ)は何を持っていったらいいのか悩んだことはないでしょうか?僕は結構悩みます、特に登山やトレッキングの場合。
オートキャンプではあんまり悩みません、重さ、大きさ、なんでもOKなので好きなものを持っていきます。

登山、トレッキングはいろいろ悩んだ結果最近は紙コップばっかり。これにはいろいろ理由があって紙コップに落ち着いているんですが、さすがに紙コップも少し寂しいので登山、トレッキング用にちょっといいものを買いました。
今回購入したのはサーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」。ぜんぜん目新しい商品ではありません、スーパーでも売ってます。ケータイマグはいくつか持ってるんですが、このサイズ、この軽さが欲しかったんです。

最近登山やトレッキングでなぜ紙コップになったかというと、個人的な話で恐縮ですがコーヒーはあまり好きではなく飲むのはほとんどインスタントのカフェラテ関係。
<こんなやつです>

この手の飲み物は飲んだあとのコップの掃除が大変なんです。SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のX-カップなんかで飲んだら後が悲惨です、洗い場なんてありませんから。そんな訳で最近は紙コップばかり。(飲んだ後はつぶして持ち帰り)
<そこで考えたのがこの組み合わせ>

暖かい飲み物は「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」、水など汚れない飲み物は「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)X-カップ」。X-カップは折りたためるし重量も43g、ザックのウエストベルトのポケットにも仕舞えます。暖かい飲み物はケータイマグなら後でチョビチョビ飲むことも可能です。
でもサーモスの「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」でもカフェラテを飲んだあとは掃除が大変じゃないの?
そうなんです、大変なんです。でも、それはちゃんと掃除をする場合、手抜きならそうでもないんです。たぶん僕だけではないと思うんですが僕流のカフェラテの飲み方と洗い方、1日の使用ならこれで過ごす。
■カフェラテを作る
真空断熱ケータイマグにお湯を入れる。(先にカフェラテを入れるとお湯の量がわかりづらいので)
↓
カフェラテを入れる。
↓
フタを閉めて振る。(スプーンなどで混ぜるのが面倒なのでカクテルシェーカーのように振る)
いい感じに泡立っておいしい、振ったあとは一度フタを開けて圧を逃がします。
■掃除
飲み終わったらお湯を入れて振る。(洗うのが面倒なのでカクテルシェーカーのように振る)
↓
お湯を捨てる。
家でやってることなので野外でもこの作戦を採用!うそ~汚いと思う方は聞かなかったことに・・・。
サーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」の重さについて
このケータイマグは軽いです、持ってみると驚きます。2重構造のステンレスマグカップ、真空2重構造のステンレスマグカップ、真空断熱ケータイマグを並べてみました。

2重構造のステンレスマグカップに保温性・保冷性はあんまりありません、手に持って熱くないくらいのメリットしかない。真空2重構造のステンレスマグカップの保温効果は高いけど開口部が大きいので冷めやすい、真空断熱ケータイマグの保温性・保冷性は最強です。
重さは・・・
2重構造のステンレスマグカップ → 191g(実測)
真空2重構造のステンレスマグカップ → 150g(実測)
真空断熱ケータイマグ → 161g(実測)
ちなみに
ステンレスシェラカップ → 82g(実測)
X-カップ → 43g(実測)
※スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 が67gなのでX-カップはシングル構造のチタンマグより軽い。
サーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」は保温性・保冷性最強で161g(実測)、水筒もここまで進化したんですね。
オートキャンプではあんまり悩みません、重さ、大きさ、なんでもOKなので好きなものを持っていきます。

登山、トレッキングはいろいろ悩んだ結果最近は紙コップばっかり。これにはいろいろ理由があって紙コップに落ち着いているんですが、さすがに紙コップも少し寂しいので登山、トレッキング用にちょっといいものを買いました。
今回購入したのはサーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」。ぜんぜん目新しい商品ではありません、スーパーでも売ってます。ケータイマグはいくつか持ってるんですが、このサイズ、この軽さが欲しかったんです。

最近登山やトレッキングでなぜ紙コップになったかというと、個人的な話で恐縮ですがコーヒーはあまり好きではなく飲むのはほとんどインスタントのカフェラテ関係。
<こんなやつです>

この手の飲み物は飲んだあとのコップの掃除が大変なんです。SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)のX-カップなんかで飲んだら後が悲惨です、洗い場なんてありませんから。そんな訳で最近は紙コップばかり。(飲んだ後はつぶして持ち帰り)
<そこで考えたのがこの組み合わせ>

暖かい飲み物は「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」、水など汚れない飲み物は「SEA TO SUMMIT(シートゥサミット)X-カップ」。X-カップは折りたためるし重量も43g、ザックのウエストベルトのポケットにも仕舞えます。暖かい飲み物はケータイマグなら後でチョビチョビ飲むことも可能です。
でもサーモスの「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」でもカフェラテを飲んだあとは掃除が大変じゃないの?
そうなんです、大変なんです。でも、それはちゃんと掃除をする場合、手抜きならそうでもないんです。たぶん僕だけではないと思うんですが僕流のカフェラテの飲み方と洗い方、1日の使用ならこれで過ごす。
■カフェラテを作る
真空断熱ケータイマグにお湯を入れる。(先にカフェラテを入れるとお湯の量がわかりづらいので)
↓
カフェラテを入れる。
↓
フタを閉めて振る。(スプーンなどで混ぜるのが面倒なのでカクテルシェーカーのように振る)
いい感じに泡立っておいしい、振ったあとは一度フタを開けて圧を逃がします。
■掃除
飲み終わったらお湯を入れて振る。(洗うのが面倒なのでカクテルシェーカーのように振る)
↓
お湯を捨てる。
家でやってることなので野外でもこの作戦を採用!うそ~汚いと思う方は聞かなかったことに・・・。
サーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」の重さについて
このケータイマグは軽いです、持ってみると驚きます。2重構造のステンレスマグカップ、真空2重構造のステンレスマグカップ、真空断熱ケータイマグを並べてみました。

2重構造のステンレスマグカップに保温性・保冷性はあんまりありません、手に持って熱くないくらいのメリットしかない。真空2重構造のステンレスマグカップの保温効果は高いけど開口部が大きいので冷めやすい、真空断熱ケータイマグの保温性・保冷性は最強です。
重さは・・・
2重構造のステンレスマグカップ → 191g(実測)
真空2重構造のステンレスマグカップ → 150g(実測)
真空断熱ケータイマグ → 161g(実測)
ちなみに
ステンレスシェラカップ → 82g(実測)
X-カップ → 43g(実測)
※スノーピーク(snow peak) チタンシングルマグ 300 が67gなのでX-カップはシングル構造のチタンマグより軽い。
サーモス(THERMOS)の「真空断熱ケータイマグ/JNL-352」は保温性・保冷性最強で161g(実測)、水筒もここまで進化したんですね。
2015/07/26
キャンプに持っていくTHERMOS(サーモス) 真空断熱コップです。購入時期がばらばらなので少しデザインが違います。暖かい飲み物も冷たい飲み物もこれひとつです。以前はNORTHFACE(ノースフェイス)のダブルマグカップを使っていたのですが、「中空」と「真空」のあまりの違いに驚き、今は家もキャンプも共用です。…
2015/07/29
SMCシェラカップICI石井スポーツ(登山本店)新大久保で購入したシェラカップ。キャンプを始めた当初、なかなか近くに専門店がなく、キャンプ用品は新大久保のICI石井スポーツ、日本橋ダヴォス(DAVOS)。フライフィッシングのマテリアルや道具は大宮の吉見屋、自宅からは東京、埼玉、車で1時間コースなので…
2015/07/30
シェラカップより少し大きいサイズで何にでも使えるサイズでちょうどいい、ROCKY CUP(ロッキーカップ)です。手持ちのSMCシェラカップと質感がそっくりだったので昔購入しました。SMCシェラカップの記事で「正確にはシェラカップとは呼べませんが」と書きましたが、コレは本物と言うか、元祖「ROCKY CUP(ロッキ…