ヘリノックス(HELINOX)はヒルバーグ(HILLEBERG)人気を崩せるのか
軽量チェアで有名なヘリノックス(HELINOX)からテントが発売されます。
このテントは少し前にモンベル(mont-bell)のサイトで見て「モンベルもやるな」と思っていたのですがヘリノックス(HELINOX)だったんですね。
ブランド名をよく確認していませんでした。(*'.'*)
モンベルオンラインショップのテント一覧で出てきていたので、てっきりモンベルのテントだと思っていました。
よくわかりませんがモンベル(mont-bell)とヘリノックス(HELINOX)は絆が強いんですね。

<画像 ヘリノックス>
韓国アウトドアメーカーのテントでは僕が気になっているZEROGRAM(ゼログラム)があります。

<画像 ゼログラム>
そのZEROGRAM(ゼログラム)よりも圧倒的に世界で名が売れている、ヘリノックス(HELINOX)からのテント発売ですのでただ事ではありません。
ギア有名メーカーのテント進出は、過去にグレゴリー(Gregory)がありましたが短命で終わっています。
韓国のヘリノックス(HELINOX)は、果たしてスウェーデンのヒルバーグ(HILLEBERG)人気に待ったをかけられるのでしょうか。

<画像 ヒルバーグ>
設営方法やテントの細部の詳細はまだ確認できませんが、ヒルバーグ(HILLEBERG)の「Kerlon1800」「Kerlon1200」とヘリノックス(HELINOX)のアルパインドーム2Pの素材をカタログ上で比較してみました。
■素材の違い
※RN・・・リップストップナイロン
※N・・・ナイロン
■耐水圧の違い
数値だけでは判断できないと思いますが、丈夫さではヒルバーグ(HILLEBERG)、軽さでヘリノックス(HELINOX)という感じなんでしょうか。
ヘリノックス(HELINOX)のテントでは新しい技術がいくつか採用されています。
「両面シリコンコーティング」
フライシートがテントで初となる両面シリコンコーティングされた「黒色」の10デニール・ナイロン・リップストップ。
「リバース・コンビ・テクノロジー」
太さの違うポールを組み合わせる新構造で、ポールがアーチ状にしなりテント内の空間が広がる。
「PLポール」
従来のポールよりも径が大きく、復元力が高い。管の部材の厚みを抑えることで軽量化も実現。
さすがにテントポールのリーディングカンパニーである<DAC社>が、立ち上げたブランドなのでポールには抜かりないですね。
このテントは少し前にモンベル(mont-bell)のサイトで見て「モンベルもやるな」と思っていたのですがヘリノックス(HELINOX)だったんですね。
ブランド名をよく確認していませんでした。(*'.'*)
モンベルオンラインショップのテント一覧で出てきていたので、てっきりモンベルのテントだと思っていました。
よくわかりませんがモンベル(mont-bell)とヘリノックス(HELINOX)は絆が強いんですね。

<画像 ヘリノックス>
韓国アウトドアメーカーのテントでは僕が気になっているZEROGRAM(ゼログラム)があります。

<画像 ゼログラム>
そのZEROGRAM(ゼログラム)よりも圧倒的に世界で名が売れている、ヘリノックス(HELINOX)からのテント発売ですのでただ事ではありません。
ギア有名メーカーのテント進出は、過去にグレゴリー(Gregory)がありましたが短命で終わっています。
韓国のヘリノックス(HELINOX)は、果たしてスウェーデンのヒルバーグ(HILLEBERG)人気に待ったをかけられるのでしょうか。

<画像 ヒルバーグ>
設営方法やテントの細部の詳細はまだ確認できませんが、ヒルバーグ(HILLEBERG)の「Kerlon1800」「Kerlon1200」とヘリノックス(HELINOX)のアルパインドーム2Pの素材をカタログ上で比較してみました。
■素材の違い
生地 | Kerlon1800 | Kerlon1200 | HELINOX |
アウター | 40デニールRN | 30デニールRN | 10デニールRN |
インナー | 40デニールRN | 30デニールRN | 20デニールRN |
フロアー | 100デニールN | 70デニールN | 40デニールRN |
※N・・・ナイロン
■耐水圧の違い
耐水圧 | Kerlon1800 | Kerlon1200 | HELINOX |
アウター | 3000mm | 3000mm | 1500mm |
インナー | 3000mm | 3000mm | 公表なし |
フロアー | 7000mm | 5000mm | 10000mm |
数値だけでは判断できないと思いますが、丈夫さではヒルバーグ(HILLEBERG)、軽さでヘリノックス(HELINOX)という感じなんでしょうか。
ヘリノックス(HELINOX)のテントでは新しい技術がいくつか採用されています。
「両面シリコンコーティング」
フライシートがテントで初となる両面シリコンコーティングされた「黒色」の10デニール・ナイロン・リップストップ。
「リバース・コンビ・テクノロジー」
太さの違うポールを組み合わせる新構造で、ポールがアーチ状にしなりテント内の空間が広がる。
「PLポール」
従来のポールよりも径が大きく、復元力が高い。管の部材の厚みを抑えることで軽量化も実現。
さすがにテントポールのリーディングカンパニーである<DAC社>が、立ち上げたブランドなのでポールには抜かりないですね。
2015/08/11
自分が「ヒルバーグ(HILLEBERG)」のテントに疎いのは「ノルディスク(Nordisk)」の記事で書きましたが、「ヒルバーグ(HILLEBERG)」のテントは人気です。たくさんのブログにも登場してきます。何故「ヒルバーグ(HILLEBERG)」のテントが人気があるのでしょうか、また、何故「ヒルバーグ(HILLEBERG)」のテント…