「 ソロキャンプ気分 」を楽しめる<クイックテントフィッシィング>!ダイワ ヘラテント 150S
お気に入りの雨具があると雨の日も楽しい、お気に入りの道具があると雨キャンプも楽しい、お気に入りの装備があると雨の釣りも楽しい。
今回雨の日釣行に使ったのはワンタッチ設置が可能な「クイックテント(へらテント)」、テントなんでソロキャンプ気分も味わえました。
クイックテントフィッシィングなんてカッコよく書いてますが「へらテント」でのヘラブナ釣りです。(笑)
楽しく、のんびりと釣りが出来ればそこそこの釣果で満足してしまうタイプなんでフィッシングテントでの釣りは最高。
釣れないときはスマホをいじって、いつもは持って行かない保温ボトルで温かい飲み物を・・・
さすがにテント内で料理はやり過ぎですが保温ボトルがあればそこそこのものは食べられる。
中が見えないテント内でなければ「あいつ釣り堀に何しに来てるんだ」とガチ勢の人には思われそうです。(笑)
前回の雨釣行で風邪をひいたので傘と同時に買った「ダイワ クイックテント」、これ、本当に買ってよかった。
ダイワのクイックテントは釣り専用のフィッシングテントで公園やプールで使用するサンシェードタイプのものとは少し仕様が違います。
防水性も高いのでキャンプでの道具置き、子供用テント、トイレ、キャンプでもいろいろ使えそうです。
フィッシングテントは想像以上に狭い、高さは十分だけど床面積はあんまりない。これはへらぶな管理釣り場の釣り座の広さから決められたものなのでしょう。
テント利用の釣りでは装備をコンパクトにしないと駄目だと今回はじめての釣行で痛感しました。
前側に折りたたみ式ひさしがあります、釣り用テントは竿を振るので全面は大きく開いていないと駄目なんですが、このひさしが雨の吹き込みを防止してくれます。
キャンプ用のテントみたいにフライシートでの前室はないので、この構造で雨は大丈夫なのかと思いましたが意外に中に雨は入ってこなかった。
フライシートは目止め加工がされているので防水性は安心、バスタブ式でフロアも安心。
フロアの生地は安価なテントによくあるタイプのものですがテント内で水をこぼす場合もあるのでこの生地がフィッシングテントには一番合っているのかもしれない。
釣りが出来る天候レベルでの話ですが、雨や寒さに強い。パラソルの解放感が好きな人もいると思いますが僕は朝から雨なら絶対テント派。
後方からの風で釣り座に座ることがおおいのでテントの後ろを閉めればテント内は無風、快適です。
後方を閉めれば前しか見えませんので個室感も満載、周りの人が沢山釣れてても気になりません。(笑)
そして雨の日は管理釣り場が空いている、空いているキャンプ場が快適なのと同じで雨の管理釣り場もテントがあれば快適です。
慣れればかなり早く設営できます、ワンタッチですから当たり前ですが・・・
しいてコツを書くならば
「前後ファスナーは開けておく」・・・・・仕舞ってある状態で私は全開。
「フライシートは緩めておく」・・・・前側だけですがフライシートの張りを調整できるバックルがあります、これは撤収時には緩めて設営後に調整するが楽。ちなみにここがパンパンに張ってるとヒサシが折りたためません。
「設営時は持ち上げて空気を中に入れて降ろす」・・・・設営時は脚が外側に折れていないと駄目なんですが持ち上げて降ろすことで勝手に外折れ状態になります。
「雨の日は袋に入れない」・・・・当たり前ですが濡れたテントは収納袋には入れないほうがいいです、丸めて持って帰って家で乾かしましょう。
かなり丈夫な「インナーシート」がついてくるんですが僕は「グランドシート」として使ってます。テントを使わないときも、ちょうどいい大きさなのでシートにして使います。
雨の日以外なら左右のフライシートを持ち上げて固定することが出来ます、夏のテントは暑いというイメージはありますが、プールや海ではパラソルがテント(サンシェード)に代わっていることを考えるとサンシェードのように使えば意外に快適なのかもしれません。
機会があったら試してみます。
今回雨の日釣行に使ったのはワンタッチ設置が可能な「クイックテント(へらテント)」、テントなんでソロキャンプ気分も味わえました。
クイックテントフィッシィングなんてカッコよく書いてますが「へらテント」でのヘラブナ釣りです。(笑)
楽しく、のんびりと釣りが出来ればそこそこの釣果で満足してしまうタイプなんでフィッシングテントでの釣りは最高。
釣れないときはスマホをいじって、いつもは持って行かない保温ボトルで温かい飲み物を・・・
さすがにテント内で料理はやり過ぎですが保温ボトルがあればそこそこのものは食べられる。
中が見えないテント内でなければ「あいつ釣り堀に何しに来てるんだ」とガチ勢の人には思われそうです。(笑)
2020/04/05
サーモス好きですが「HEXAR(ヘキサー) ステンレスボトル」に一目惚れして購入。サーモス信者の僕は当然「山専ボトル」を使ってます、でもサイズ違いが欲しかった。構造や装備品がいろいろ違うので同じ保温ボトルでも真逆、使い分けが楽しそう。■シンプルな「山専ボトル」、ギア感が半端ない「HEXAR(ヘ…
前回の雨釣行で風邪をひいたので傘と同時に買った「ダイワ クイックテント」、これ、本当に買ってよかった。
2023/06/07
昔から使っていたパラソルの万力が調子悪くなり、上手く傘の固定が出来ません。傘とのセット物を買ったのでそのパラソル専用の万力になります。(差し込み口が特殊)傘はまだまだ使えそうなので万力だけを物色してみたらダイワとシマノの万力が見た目何となく使えそう。そこで「GINKAKU」のパラソルと万力を買って…
ダイワのクイックテントは釣り専用のフィッシングテントで公園やプールで使用するサンシェードタイプのものとは少し仕様が違います。
防水性も高いのでキャンプでの道具置き、子供用テント、トイレ、キャンプでもいろいろ使えそうです。
2019/04/28
何かと便利なサンシェード、「公園」、「プール」、「海」、「マラソン大会」、ずっと欲しかったんですがやっと買いました。購入したのは「Coleman(コールマン) クイックアップIGシェード」、BEAUTY&;YOUTH別注モデル。「Coleman(コールマン) クイックアップIGシェード」はいろいろなところから別注モデルが発売になっ…
フィッシングテントは狭い
フィッシングテントは想像以上に狭い、高さは十分だけど床面積はあんまりない。これはへらぶな管理釣り場の釣り座の広さから決められたものなのでしょう。
テント利用の釣りでは装備をコンパクトにしないと駄目だと今回はじめての釣行で痛感しました。
フィッシングテントならではの装備
前側に折りたたみ式ひさしがあります、釣り用テントは竿を振るので全面は大きく開いていないと駄目なんですが、このひさしが雨の吹き込みを防止してくれます。
キャンプ用のテントみたいにフライシートでの前室はないので、この構造で雨は大丈夫なのかと思いましたが意外に中に雨は入ってこなかった。
フィッシングテントの防水性
フライシートは目止め加工がされているので防水性は安心、バスタブ式でフロアも安心。
フロアの生地は安価なテントによくあるタイプのものですがテント内で水をこぼす場合もあるのでこの生地がフィッシングテントには一番合っているのかもしれない。
フィッシングテントのいいところ
釣りが出来る天候レベルでの話ですが、雨や寒さに強い。パラソルの解放感が好きな人もいると思いますが僕は朝から雨なら絶対テント派。
後方からの風で釣り座に座ることがおおいのでテントの後ろを閉めればテント内は無風、快適です。
後方を閉めれば前しか見えませんので個室感も満載、周りの人が沢山釣れてても気になりません。(笑)
そして雨の日は管理釣り場が空いている、空いているキャンプ場が快適なのと同じで雨の管理釣り場もテントがあれば快適です。
設営と撤収
慣れればかなり早く設営できます、ワンタッチですから当たり前ですが・・・
しいてコツを書くならば
「前後ファスナーは開けておく」・・・・・仕舞ってある状態で私は全開。
「フライシートは緩めておく」・・・・前側だけですがフライシートの張りを調整できるバックルがあります、これは撤収時には緩めて設営後に調整するが楽。ちなみにここがパンパンに張ってるとヒサシが折りたためません。
「設営時は持ち上げて空気を中に入れて降ろす」・・・・設営時は脚が外側に折れていないと駄目なんですが持ち上げて降ろすことで勝手に外折れ状態になります。
「雨の日は袋に入れない」・・・・当たり前ですが濡れたテントは収納袋には入れないほうがいいです、丸めて持って帰って家で乾かしましょう。
かなり丈夫な「インナーシート」がついてくるんですが僕は「グランドシート」として使ってます。テントを使わないときも、ちょうどいい大きさなのでシートにして使います。
雨の日以外なら左右のフライシートを持ち上げて固定することが出来ます、夏のテントは暑いというイメージはありますが、プールや海ではパラソルがテント(サンシェード)に代わっていることを考えるとサンシェードのように使えば意外に快適なのかもしれません。
機会があったら試してみます。