アメリカからガイガーリグ ハイドレーションが届きました、注文してから約1週間、一番安価な配送方法を選択したけど来るのが意外に早かった。



Oリング用のシリコングリスも入ってた。

ガイガーリグ ハイドレーションGeigerrig Hydration Engineの仕組み

＜画像　ガイガーリグ ジャパン＞

ガイガーリグ ハイドレーションGeigerrig Hydration Engineの簡単レビュー

このハイドレーションの使い方や使いやすさはいろいろなサイトや動画で紹介されていますので割愛します。<(_ _)>

自分が使うにあたり、ちょっと気が付いた部分だけを書きますね。

1.　サイズが小さい・・・同じ容量の場合、他のハイドレーションに比べて縦、横のサイズが小さい。他より大きいのは厚さ、空気が入るので相当厚くなる。

2.　ポンプが大きい・・・同じようにエアーポンプでエアーを送る方式のものでKlymit Dash 10 Running Packを持ってるんですが、それと比べるとエアーポンプがゴツイ！Klymit Dash 10 Running Packはマットに空気を入れるという仕組みなので目的は違う、ガイガーリグ ハイドレーションは水を出すという目的なので相当圧力が必要なのだろう。

3.　ホースが太い・・・他のハイドレーションに比べてホースがゴツイ！これはホースにも圧がかかるから。このゴツイホースを2本外に出さないといけないので取り回しは結構大変かもしれない。

ガイガーリグ ハイドレーションGeigerrig Hydration Engineはいろいろなオプションが出ています、上記のレビューはあくまでもノーマル状態のレビューです。


縦、横のサイズが小さいのはとても良かった、このガイガーリグ ハイドレーションを使いたいザックはポケットが小さいのでSOURCE(ソース) のワイドパック（WIDEPAC）はポケットからはみ出る、でもガイガーリグ ハイドレーション装着してみたらピッタリだった。

荷物もそんなに持たないときに使いたかったので厚みはOK。

最後にガイガーリグ ハイドレーションはエアーポンプを付けなくても普通のハイドレーションとして使えますので、ポンプはザックの中でも圧が下がって使えなくなるということはない。

ケガをした時に傷口の清掃、ちょっとした汚れ落としなど小さなシャワーとして使える、今回は良い買い物だったかもしれません。3Lも欲しくなってしまった・・・。