燻製には専用の燻製器(スモーカー)がいい !?「ダッジオーブンは後の手入れが大変」
GW後半、公園で食事をしようと思い出掛けました。許された滞在時間は3時間、デイキャンプ(DAYキャンプ)というよりピクニックですが燻製に初挑戦してみました。
使ったのは10インチのダッジオーブン、ダッジオーブンを使うのは2回目、初回はローストチキン作りで、なんとか食べられるローストチキンは出来た。
キャンプでの料理は自分だけの場合は湯煎専門、他人数の場合はほとんど人任せ、キャンプでほとんど料理はつくらない(正確にはつくれない)。これからは一人でもキャンプの食事を楽しむために少し料理を勉強してます。
キャンプ料理を勉強中と言っても、湯煎以外の料理が少し出来るようになればいいかなという程度。
燻製器 ・・・ いろいろなもので燻製は出来るらしいけど今回は10インチダッジオーブンを使う。
リッドリフター ・・・ 6角レンチで蓋を持ち上げていたけど買うことにした。
チップ ・・・ これがないと燻製はできないらしい。
網 ・・・ これもないと駄目らしい。
アルミホイール ・・・ ダッジオーブンの上に敷いてからチップを乗せるのがいいらしい。
「リッドリフター」は一番安かったキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)リッドリフター、「チップ」は何がいいのかさっぱりわからないのでSOTOスモークチップス 熱燻の素『旨味ブレンド』、「網」はユニフレーム(UNIFLAME)ダッチオーブン底上げネット10インチをナチュラムで買いました。
チップはアルミホイールの上に置くという情報なのでアルミホイールは前日用意したんですが、当日持って行くのを忘れてしまいました。
メニューというほどのものではありません、持って行くのに用意した食材。
ベーコン ・・・
チキン ・・・
はんぺん ・・・
ちくわ ・・・
うずらの卵 ・・・ 当日持って行くのを忘れる!
パン ・・・ 当日持って行くのを忘れる!
ネットの情報を見るとダッジオーブンは気密性が高すぎるので燻製では蓋をしてはいけないらしい。
■コールマン アウトドアレシピ おつまみスモーク
でも使用したPETROMAX(ペトロマックス) のダッチオーブンは温度計を差し込む穴が空いているので蓋と本体の穴を合わせると隙間が出来ます。今回は温度計用の穴で気密性を落とすという作戦でやってみました。
アルミホイールは持って行くのを忘れたので直接チップを底に入れて燻製開始、時間は30分ほどやりました。出来上がりはこれでいいのか不明ですが食べられるレベルには出来た。これが美味しく出来た燻製なのかはわかりませんが私には十分美味しかった。
戻ってからの後片付け、公園では一切洗い物は出来ないので冷えたダッジオーブンを戻ってから掃除。アルミホイールを使わなかったのでチップがこびり付いています、でもこのチップは水をいれて沸騰させたら簡単にとれた。
問題だったのは蓋の汚れ!
いろいろ調べてみると燻製は蓋にタールが沢山付着するらしい。また、蓋が平だとそのタールが垂れやすいとのこと、、、、、なるほど。
燻製専用の機器はこの対策がされているらしい。人気の「APELUCA テーブルトップスモーカー」は蓋が尖がってる。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) もソト(SOTO) もColeman(コールマン) もスモーカーは蓋が丸い。たぶんタールが端に流れる構造になっているんだろう。
燻製にはやっぱり専用の燻製器がいいという情報がおおく、もしダッジオーブンを使うなら燻製専用のものを用意したほうがいいともありました。
初心者の場合は専用の燻製器を使う方が良さそうなのでキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 、ソト(SOTO) 、Coleman(コールマン) から選びたいと思います。
このスモーカーも良さげなんですが「蓋が丸いのが欲しい!」
いつもは湯煎や簡単な炒め物しかしないので、今回の燻製のガス消費量にびっくりした。ガスバーバーでの燻製にはサーモスの保温燻製器も魅力的に思える。
使ったのは10インチのダッジオーブン、ダッジオーブンを使うのは2回目、初回はローストチキン作りで、なんとか食べられるローストチキンは出来た。
キャンプでの料理は自分だけの場合は湯煎専門、他人数の場合はほとんど人任せ、キャンプでほとんど料理はつくらない(正確にはつくれない)。これからは一人でもキャンプの食事を楽しむために少し料理を勉強してます。
キャンプ料理を勉強中と言っても、湯煎以外の料理が少し出来るようになればいいかなという程度。
燻製で必要と思われたものを調べてみた
燻製器 ・・・ いろいろなもので燻製は出来るらしいけど今回は10インチダッジオーブンを使う。
リッドリフター ・・・ 6角レンチで蓋を持ち上げていたけど買うことにした。
チップ ・・・ これがないと燻製はできないらしい。
網 ・・・ これもないと駄目らしい。
アルミホイール ・・・ ダッジオーブンの上に敷いてからチップを乗せるのがいいらしい。
「リッドリフター」は一番安かったキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)リッドリフター、「チップ」は何がいいのかさっぱりわからないのでSOTOスモークチップス 熱燻の素『旨味ブレンド』、「網」はユニフレーム(UNIFLAME)ダッチオーブン底上げネット10インチをナチュラムで買いました。
チップはアルミホイールの上に置くという情報なのでアルミホイールは前日用意したんですが、当日持って行くのを忘れてしまいました。
メニュー
メニューというほどのものではありません、持って行くのに用意した食材。
ベーコン ・・・
チキン ・・・
はんぺん ・・・
ちくわ ・・・
うずらの卵 ・・・ 当日持って行くのを忘れる!
パン ・・・ 当日持って行くのを忘れる!
いよいよ燻製
ネットの情報を見るとダッジオーブンは気密性が高すぎるので燻製では蓋をしてはいけないらしい。
■コールマン アウトドアレシピ おつまみスモーク
蓋と本体の間に割り箸などをはさんで蓋をする。弱火にして5~10分加熱する。
※ 蓋のすき間からつねに煙が出ているようにする。
※ 色の付き具合は好みで調節する。
でも使用したPETROMAX(ペトロマックス) のダッチオーブンは温度計を差し込む穴が空いているので蓋と本体の穴を合わせると隙間が出来ます。今回は温度計用の穴で気密性を落とすという作戦でやってみました。
アルミホイールは持って行くのを忘れたので直接チップを底に入れて燻製開始、時間は30分ほどやりました。出来上がりはこれでいいのか不明ですが食べられるレベルには出来た。これが美味しく出来た燻製なのかはわかりませんが私には十分美味しかった。
後片付け
戻ってからの後片付け、公園では一切洗い物は出来ないので冷えたダッジオーブンを戻ってから掃除。アルミホイールを使わなかったのでチップがこびり付いています、でもこのチップは水をいれて沸騰させたら簡単にとれた。
問題だったのは蓋の汚れ!
いろいろ調べてみると燻製は蓋にタールが沢山付着するらしい。また、蓋が平だとそのタールが垂れやすいとのこと、、、、、なるほど。
燻製専用の機器はこの対策がされているらしい。人気の「APELUCA テーブルトップスモーカー」は蓋が尖がってる。
キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) もソト(SOTO) もColeman(コールマン) もスモーカーは蓋が丸い。たぶんタールが端に流れる構造になっているんだろう。
燻製にはやっぱり専用の燻製器がいいという情報がおおく、もしダッジオーブンを使うなら燻製専用のものを用意したほうがいいともありました。
初心者の場合は専用の燻製器を使う方が良さそうなのでキャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) 、ソト(SOTO) 、Coleman(コールマン) から選びたいと思います。
このスモーカーも良さげなんですが「蓋が丸いのが欲しい!」
追記
いつもは湯煎や簡単な炒め物しかしないので、今回の燻製のガス消費量にびっくりした。ガスバーバーでの燻製にはサーモスの保温燻製器も魅力的に思える。