ショックコードを交換<テントやタープのショックコード交換用ゴムの太さ>
テントのショックコード交換、少しやる気になったので作業再開。ところが問題が発覚、3mmの太さのゴムを買ったんですが標準でついていたコードと比べると細かった。計ってみると純正で付いていたのは太さ3.5mm、交換用に購入した3mmではちょっと非力でした。
テントのショックコードの太さの目安はだいたいこんな感じでしょうか。

一般的にテントのショックコードとして売られているのは2.5mmから3mm。ロゴスは2.5mm、対してMSRのアフターパーツは3mmと太い、コールマンは中間の2.7mmです。
軽量な1~2人用テント → 2.5mm
軽量な3~4人用テント → 3mm
5、6人用テントやオートキャンプ用テント → 3mm~ 出来れば3.5mm~
※ポールの全長にもよると思いますが。
今回交換予定のイーストンポールはDACポールのような簡単な作業ではないので、頻繁にはやりたくない。標準より細くなってはショックコードの寿命も短いはず、また作業中断ですが太さ3.5mmのゴムを再購入することにしました。アマゾンで探してみると3.5mmはなかなかない、いろいろ探してやっと見つけたのが「金天馬 丸ゴム」。2本丸とか6本丸との表記ですが調べると8本丸が3.5mmらしい。
1本丸・・・・・1.2mm
2本丸・・・・・1.5mm
3本丸・・・・・2mm
4本丸・・・・・2.3mm
5本丸・・・・・2.7mm
6本丸・・・・・3mm
8本丸・・・・・3.5mm


でも金天馬 丸ゴムは手芸用?一抹の不安が残ります。他のものを探してみると4mmならいろいろある。その中から今回はカヤックボート屋外用4mmを買ってみることにしました。テントポールの3ショックコード交換ですが3.5mm以上ならカヤックボート用やマリン用から探すのがいいかもしれません。


交換用ゴムが来たら作業再開です、でもまたゴムを待っているあいだにスイッチがOFFになったてしまったらどうしよう・・・

テントのショックコードの太さの目安はだいたいこんな感じでしょうか。
ショックコードの太さ

一般的にテントのショックコードとして売られているのは2.5mmから3mm。ロゴスは2.5mm、対してMSRのアフターパーツは3mmと太い、コールマンは中間の2.7mmです。
軽量な1~2人用テント → 2.5mm
軽量な3~4人用テント → 3mm
5、6人用テントやオートキャンプ用テント → 3mm~ 出来れば3.5mm~
※ポールの全長にもよると思いますが。
今回交換予定のイーストンポールはDACポールのような簡単な作業ではないので、頻繁にはやりたくない。標準より細くなってはショックコードの寿命も短いはず、また作業中断ですが太さ3.5mmのゴムを再購入することにしました。アマゾンで探してみると3.5mmはなかなかない、いろいろ探してやっと見つけたのが「金天馬 丸ゴム」。2本丸とか6本丸との表記ですが調べると8本丸が3.5mmらしい。
1本丸・・・・・1.2mm
2本丸・・・・・1.5mm
3本丸・・・・・2mm
4本丸・・・・・2.3mm
5本丸・・・・・2.7mm
6本丸・・・・・3mm
8本丸・・・・・3.5mm
でも金天馬 丸ゴムは手芸用?一抹の不安が残ります。他のものを探してみると4mmならいろいろある。その中から今回はカヤックボート屋外用4mmを買ってみることにしました。テントポールの3ショックコード交換ですが3.5mm以上ならカヤックボート用やマリン用から探すのがいいかもしれません。
交換用ゴムが来たら作業再開です、でもまたゴムを待っているあいだにスイッチがOFFになったてしまったらどうしよう・・・

2019/04/02
注文していたイーストンポール(EastonPole)のショックコード交換用ゴムがアマゾンから届きました、、、と言うかとっくの昔に届いてます。注文した時にはやる気満々だったのですが今はかなりトーンダウンしてしまいました。。。。。購入したしたのはノーブランドのゴム、10mでコードストッパーが20セットのお…
2019/03/22
以前にテントクリーニングに出したモス(MOSS)テント、シーリングもやり直したので久しぶりに張ってみようかと思ったらポールのショックコードがベロベロに伸びてしまっていました。ついにイーストンポール(EastonPole)のショックコード交換をやらなければならない事態に。通常の山岳用テントのポールは85mm前後が…