「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の裏話
あまり知られていない「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」の裏話、、、少なくても僕は知らなかった(笑)

「石津祥介のおしゃれ放談」を読んでいたらノースフェイスについての面白い裏話がありました。
たぶんこの話は知らない方も多いと思いますので紹介します。
1978年、ゴールドウインは「ノースフェイス」と日本での独占輸入販売権の契約を締結した。
これは誰もが 知ってる話だと思うんですが、知らなかったのはそれ以前の話。僕が「ノースフェイス」の商品を買い始めたのは1980年代前半、1978年以前は「ノースフェイス」の名前すら知らなかった。
「ヴァンヂャケット(VAN)」創業者石津謙介さんの息子さん石津祥介が放談で語ったのがコレ。
なんと日本での最初の輸入販売元は「ヴァンヂャケット(VAN)」だったんです。
ゴールドウインが独占輸入販売権の契約を締結した1978年は、(旧)株式会社ヴァンヂャケット(VAN)が倒産した年、なんか不思議な巡り合わせですね・・・。
ゴールドウインが独自の製品を作っているのは知ってましたが、日本で販売されている「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のアパレル品98%がゴールドウイン企画商品!これにはびっくり。
98%ですから日本のお店に置いてある衣料品はほぼ100%ゴールドウイン。
日本の「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」商品は日本人好みのカジュアルな商品が多い。
ゴールドウインラインのノースフェイスは日本、韓国では大成功だと思います。
そしてこの日本生まれのノースフェイス、日本でしか買えないので外国のお客さんにも人気だそうです。
日本独自のチューニング、特にアパレルでは重要ですよね。
最近アパレルを始めた「スノーピーク」はかなり「日本チューニングのノースフェイス」を意識しているんじゃないかな~なんて思います。※個人的に。
テントは?、、、最近では日本限定Geodome 4( ジオドーム4)。ノースフェイス商品はテントや寝袋からの購入だったのでVE-23テントを使っていた時期もありました。
でもこのVE-23、VE-24やVE-25とはちょっとイメージが違った。
テントなどのギアはアパレルのように「日本チューニング大成功」とまではいっていないような気がします。※個人的に。
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」ファンでしたら「石津祥介のおしゃれ放談」、読んでみると面白いですよ。
石津祥介のおしゃれ放談

「石津祥介のおしゃれ放談」を読んでいたらノースフェイスについての面白い裏話がありました。
たぶんこの話は知らない方も多いと思いますので紹介します。
1978年、ゴールドウインは「ノースフェイス」と日本での独占輸入販売権の契約を締結した。
これは誰もが 知ってる話だと思うんですが、知らなかったのはそれ以前の話。僕が「ノースフェイス」の商品を買い始めたのは1980年代前半、1978年以前は「ノースフェイス」の名前すら知らなかった。
最初の輸入販売元はVANだった
「ヴァンヂャケット(VAN)」創業者石津謙介さんの息子さん石津祥介が放談で語ったのがコレ。
「これ、見てくださいよ(と、昔のカタログを取り出す)。70年代に日本で最初にVANがノースフェイスを米国から引っ張ってきたんだよ。輸入販売元になってね。そのときのカタログです。これは社内用でして、手作りなんで切り貼りもあって笑っちゃう」
なんと日本での最初の輸入販売元は「ヴァンヂャケット(VAN)」だったんです。
ゴールドウインが独占輸入販売権の契約を締結した1978年は、(旧)株式会社ヴァンヂャケット(VAN)が倒産した年、なんか不思議な巡り合わせですね・・・。
販売しているアパレル品の98%が日本で企画
ゴールドウインは1994年に日本と韓国での商標権を取得しました。米国は本格的な登山向けのアウトドアウエアが主体ですが、日本ではカジュアルなラインも作っているんです」
ゴールドウインが独自の製品を作っているのは知ってましたが、日本で販売されている「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」のアパレル品98%がゴールドウイン企画商品!これにはびっくり。
98%ですから日本のお店に置いてある衣料品はほぼ100%ゴールドウイン。
日本生まれ「街着」ノースフェイス
日本の「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」商品は日本人好みのカジュアルな商品が多い。
米国は本格的な登山向けのアウトドアウエアが主体ですが、日本ではカジュアルなラインも作っているんです」
米国ではフューチャーライトという独自開発の素材を使うようになりました。いまゴアテックスを使ったノースフェイスは日本と韓国でしか売っていません」
ゴールドウインラインのノースフェイスは日本、韓国では大成功だと思います。
そしてこの日本生まれのノースフェイス、日本でしか買えないので外国のお客さんにも人気だそうです。
「世界的にみて日本のノースフェイスが一番成功している最大の理由は、日本独自のチューニングがうまくいっていることです。ファッションの要素をしっかり取り入れているのが強みで、これが最近の『ファッション×スポーツ』のトレンドにちょうどはまったという事情があります。
日本独自のチューニング、特にアパレルでは重要ですよね。
最近アパレルを始めた「スノーピーク」はかなり「日本チューニングのノースフェイス」を意識しているんじゃないかな~なんて思います。※個人的に。
日本生まれのテントは
テントは?、、、最近では日本限定Geodome 4( ジオドーム4)。ノースフェイス商品はテントや寝袋からの購入だったのでVE-23テントを使っていた時期もありました。
でもこのVE-23、VE-24やVE-25とはちょっとイメージが違った。
テントなどのギアはアパレルのように「日本チューニング大成功」とまではいっていないような気がします。※個人的に。
「THE NORTH FACE(ザ・ノース・フェイス)」ファンでしたら「石津祥介のおしゃれ放談」、読んでみると面白いですよ。
石津祥介のおしゃれ放談
2019/09/05
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