自転車専用パッド開発のノウハウで作られたスポーツバイク用サドルカバー！！！・・・このキャッチコピーに惹かれてパールイズミのサドルカバーを買いました。

初心者なので自転車に長く乗ると、お尻が痛くなります、、、、。

今回購入したサドルカバーを装着するのは折り畳み自転車。

先日、冬用のパット付きサイクリングタイツを買ったのですが、折り畳み自転車のポタリングではパット付きパンツはほぼ履きません。

自分基準で参考にはならないと思いますが、サイクリングの距離が50キロを超えそうな場合はパット付きパンツを履いていくことが多い。

でも、サドルカバーでもお尻が痛くならなのであれば出来る限り普段着で出掛けたい・・・。

新しく買ったサドルカバーをスピードファルコに装着して試走。。。

PEARL-IZUMI ( パールイズミ ) サドルカバー R16

パールイズミは日本のサイクリングウェアの中でも代表的なメーカーで、そんなパールイズミが自転車専用パッドの開発ノウハウを活かして、お尻の痛みを軽減するサドルカバーを作ったとあれば、試してみたくなりますよね。
※画像　ワイズロード
サドルカバーは過去にいろいろ試してるんですが乗りやすさではナンバーワンです、サドルカバーが全くズレない！

クッション性だけならアマゾンで買ったコレがナンバーワンですが、このサドルカバーは定位置でどっしり座る場合がいいけど前後に動きづらい。



その点パールイズミのサドルカバーはとても動きやすい！

今回は20キロほどのポタリングでしたが痛みは無し、今度もっとロングで試してみます。

PEARL-IZUMI ( パールイズミ ) サドルカバー R16注意点

このサドルカバーは基本スポーツバイク用なのでザイズは小さいです、この間買ったショートサドルにもピッタリ。



今回テストのスピードファルコはブルックスのC15(幅140mm)ですが、あまり余裕はありませんでした。サドルの大きさには注意が必要です。



お尻が痛くならないサドルカバー「低反発クッション」？、それとも「ジェル（ゲル）クッション」？