「お客様のクレジットカード情報を含む個人情報が、不正アクセスにより外部に流出した可能性があることが判明致しました。」ともメールが届きました。送信元は「軒先パーキング」。




弊社の運営サイト「軒先パーキング」における不正アクセスによるお客様情報流出に関するお知らせとお詫び

弊社、軒先株式会社の「軒先パーキング（https://parking.nokisaki.com/）」において、クレジットカード会社からカード情報の流出懸念についての連絡を受け、セキュリティ専門の第三者調査機関による調査を実施しました。その結果、お客様のクレジットカード情報を含む個人情報が、不正アクセスにより外部に流出した可能性があることが判明致しました。

流出した可能性のある情報は何か？
A.クレジットカード情報（番号、カード名義、有効期限、セキュリティコード）と、会員情報（メールアドレス、パスワード、氏名、住所、電話番号、その他の登録情報）になります。

全部ですね

クレジットカードを怪しいサイトでは使わないというのは鉄則だけど、JAFも業務提携している会社なので全然心配はしていませんでした。でも大手企業からでも情報は洩れちゃう時代なので厳しい時代です。



どうすればいいのかなと思って少し調べてみたら

1.　カード情報の流失は日常茶飯事
3.　カード会社は漏洩対策に慣れている
3.　ほとんどのカードには不正利用の補償がついている

対応としては

1.　あせらない
2.　不正使用がないか明細を確認する

つまり、今の時代はカード情報は流失するものだと思って使わないといけないということ、そして流失してもあたふたするなということみたいです。


僕の場合、ネットでの買い物はデビットカードで、その口座には必要な金額しか入金しておかないという方法だったのですが、今回の「軒先パーキング」では急いでいたため通常のクレジットカードを使ってしまいました。

インターネットでのデビットカードはキャンセルや商品交換の際の返金処理でトラブルがおおいために、「デビットカードはなるべく使わないで下さい」と表記されてお店がおおいですが、やっぱりインターネットはデビットカードが安心なのかもしれない。

■お客様へのご対応について
本メールは、クレジットカード情報を含む会員情報の流出の可能性があるお客様にお送りしております。
万が一、カード会社からのご利用明細書に不審な取引があった場合、大変お手数ですが、カード裏面にあるクレジットカード会社の連絡先に、お客様よりお問い合わせ頂きますよう、お願い申し上げます。
また、該当されるお客様がクレジットカード番号の変更をご希望の場合は、カードの再発行手数料のご負担をおかけしないよう、弊社よりクレジットカード会社に依頼しております。

利用明細を確認してしばらく様子を見るしかないみたいです。