キャンプ用の小型ランタン(マイクロランタン)を比較
ソロキャンプやファミリーキャンプのテーブル用などに便利なマイクロランタン、選ぶ際に参考になるいい動画がありました。
比較しているのは
●スノーピーク(snow peak)「ギガパワーランタン天オートGL100A」
●EPIガス「SBランタンオートL-2008」
●プリムス(PRIMUS)「541マイクロンランタン」
●ソト(SOTO)「プラチナランタン SOD-250」
動画の概要を簡単にまとめると
■ケース
スノーピーク・・・ホヤがガラスなのでハードケース
EPIガス・・・ホヤがガラスなのでハードケース
プリムス・・・ホヤが金属なのでソフトケース
ソト・・・ホヤが無いのでセミハードケース
■マントル
スノーピーク・・・簡単
EPIガス・・・難しい
プリムス・・・簡単
ソト・・・マントル無し
■点火のし易さ
スノーピーク・・・簡単
EPIガス・・・簡単
プリムス・・・簡単
ソト・・・少し難しい
■明るさ
スペックでは、スノーピーク80W、EPIEPIガス100W、プリムス90W、ソト120ルクス(約80W相当)なのですが実際は
スノーピーク 80W
↓
プリムス 90W
↓
EPIガス 100W
↓
ソト 120ルクス
となるようです。
■燃焼時間
メーカー発表は使用しているガスや使用条件が違うので比較参考にはなりませんが、この動画ではメーカー指定のガスボンベを使用しておますが条件、容量は同じですのでカタログよりは参考になります。
ソト 3時間25分
↓
プリムス 3時間1分
↓
スノーピーク 2時間50分
↓
EPI 2時間35分
■軽さ
プリムス 124g
↓
スノーピーク 135g
↓
EPI 196g
↓
ソト 210g
■総合評価
動画では安い、使いやすさで「プリムス(PRIMUS) 541マイクロンランタン」とのことでした。
■私見
小型ランタン(マイクロランタン)の場合、移動中にホヤが壊れる心配のない「プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン」と「ソト(SOTO)プラチナランタン SOD-250」はとても魅力です。
後は手持ちの道具とのガス、マントルの共通性を考えるのですが、自分の場合はどうしても「プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン」になります。
小型ランタン(マイクロランタン)を一番最初に購入する人はあまりいないと思うので、結局は手持ちのランタン、ストーブなどとの兼ね合いで選ぶようになるのではないでしょうか。
<スペック一覧>
■スノーピーク(snow peak)ギガパワーランタン天オートGL100A
○価格:\7,500(税別)
○サイズ:φ57×95mm
○材質:ステンレス、アルミ、ブラス、耐熱ガラス
○収納サイズ:62×65×103mm
○重量:135g
○出力:80W相当
○ガス消費量:35g/h
○ボックス入数:4
○カートン入数:20
■EPIガスSBランタンオートL-2008
○価格:\9,500(税別)
○サイズ:使用時 110mmH x 64mmφ 収納時117mmH x 75mmD x 75mmW
○重量:196g
○出力:100W
○ガス消費量:35g/h
○燃焼時間:420分
○付属品:ランタンケース、専用マントル1枚
○オプション:SBランタンスペアグローブくもり/透明/メッシュ ランタンマントル3枚入 SBランタンケース単体:\800(税抜)
■プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン
○¥10,700(税別)
○圧電点火装置付
○使用マントル:IP-8052N(マントルA)
○照度:約320ルクス(Tガス使用時)
○ガス消費量:約30g/h
○燃焼時間:約8時間(IP-250タイプガス使用時)
○収納サイズ:6.1×6.2×10.6cm
○本体重量:124g
○ ナイロンスタッフバッグ付属
○ ガスカートリッジ別売
■ソト(SOTO)プラチナランタン SOD-250
○¥14,000(税別)
○寸法:幅77mm×奥行65×高さ110mm(使用時)、幅33mm×奥行58×高さ142mm(収納時)本体のみ
○重量:210g(本体のみ)
○照度※1:120ルクス(80W相当)SOD-725T、SOD-710T使用時
○使用燃料:SOTO製品専用容器(OD缶)
○使用時間:約6.0時間(SOD-725T 1本使用時)約2.0時間(SOD-710T 1本使用時)
○点火方式:圧電点火方式
○材質:発光体:プラチナ※2、ヘッドガード・リフレクター・器具栓つまみ・発光体ガード:ステンレス、点火スイッチ・空気調整レバー:樹脂
○付属品:専用収納ケース
比較しているのは
●スノーピーク(snow peak)「ギガパワーランタン天オートGL100A」
●EPIガス「SBランタンオートL-2008」
●プリムス(PRIMUS)「541マイクロンランタン」
●ソト(SOTO)「プラチナランタン SOD-250」
動画の概要を簡単にまとめると
■ケース
スノーピーク・・・ホヤがガラスなのでハードケース
EPIガス・・・ホヤがガラスなのでハードケース
プリムス・・・ホヤが金属なのでソフトケース
ソト・・・ホヤが無いのでセミハードケース
■マントル
スノーピーク・・・簡単
EPIガス・・・難しい
プリムス・・・簡単
ソト・・・マントル無し
■点火のし易さ
スノーピーク・・・簡単
EPIガス・・・簡単
プリムス・・・簡単
ソト・・・少し難しい
■明るさ
スペックでは、スノーピーク80W、EPIEPIガス100W、プリムス90W、ソト120ルクス(約80W相当)なのですが実際は
スノーピーク 80W
↓
プリムス 90W
↓
EPIガス 100W
↓
ソト 120ルクス
となるようです。
■燃焼時間
メーカー発表は使用しているガスや使用条件が違うので比較参考にはなりませんが、この動画ではメーカー指定のガスボンベを使用しておますが条件、容量は同じですのでカタログよりは参考になります。
ソト 3時間25分
↓
プリムス 3時間1分
↓
スノーピーク 2時間50分
↓
EPI 2時間35分
■軽さ
プリムス 124g
↓
スノーピーク 135g
↓
EPI 196g
↓
ソト 210g
■総合評価
動画では安い、使いやすさで「プリムス(PRIMUS) 541マイクロンランタン」とのことでした。
■私見
小型ランタン(マイクロランタン)の場合、移動中にホヤが壊れる心配のない「プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン」と「ソト(SOTO)プラチナランタン SOD-250」はとても魅力です。
後は手持ちの道具とのガス、マントルの共通性を考えるのですが、自分の場合はどうしても「プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン」になります。
小型ランタン(マイクロランタン)を一番最初に購入する人はあまりいないと思うので、結局は手持ちのランタン、ストーブなどとの兼ね合いで選ぶようになるのではないでしょうか。
<スペック一覧>
■スノーピーク(snow peak)ギガパワーランタン天オートGL100A
○価格:\7,500(税別)
○サイズ:φ57×95mm
○材質:ステンレス、アルミ、ブラス、耐熱ガラス
○収納サイズ:62×65×103mm
○重量:135g
○出力:80W相当
○ガス消費量:35g/h
○ボックス入数:4
○カートン入数:20
■EPIガスSBランタンオートL-2008
○価格:\9,500(税別)
○サイズ:使用時 110mmH x 64mmφ 収納時117mmH x 75mmD x 75mmW
○重量:196g
○出力:100W
○ガス消費量:35g/h
○燃焼時間:420分
○付属品:ランタンケース、専用マントル1枚
○オプション:SBランタンスペアグローブくもり/透明/メッシュ ランタンマントル3枚入 SBランタンケース単体:\800(税抜)
■プリムス(PRIMUS)541マイクロンランタン
○¥10,700(税別)
○圧電点火装置付
○使用マントル:IP-8052N(マントルA)
○照度:約320ルクス(Tガス使用時)
○ガス消費量:約30g/h
○燃焼時間:約8時間(IP-250タイプガス使用時)
○収納サイズ:6.1×6.2×10.6cm
○本体重量:124g
○ ナイロンスタッフバッグ付属
○ ガスカートリッジ別売
■ソト(SOTO)プラチナランタン SOD-250
○¥14,000(税別)
○寸法:幅77mm×奥行65×高さ110mm(使用時)、幅33mm×奥行58×高さ142mm(収納時)本体のみ
○重量:210g(本体のみ)
○照度※1:120ルクス(80W相当)SOD-725T、SOD-710T使用時
○使用燃料:SOTO製品専用容器(OD缶)
○使用時間:約6.0時間(SOD-725T 1本使用時)約2.0時間(SOD-710T 1本使用時)
○点火方式:圧電点火方式
○材質:発光体:プラチナ※2、ヘッドガード・リフレクター・器具栓つまみ・発光体ガード:ステンレス、点火スイッチ・空気調整レバー:樹脂
○付属品:専用収納ケース
2015/08/27
シングルバーナーの予備を探していたらSOTOバーナーの動画を見つけました。エキスパートの方のレビューは大変参考になります。■マイクロレギュレーターストーブ ウインドマスター SOD-310プリムス(PRIMUS)の2243バーナーの予備を探していて、第1候補はプリムス(PRIMUS)エクスプレス・スパ…
2015/08/21
ソロキャンプで持って行こうと考えていたPRIMUS(プリムス) IP-2245ランタン、実は一度も出番がありません。持って行かない理由はLEDランタンとLEDのヘッドライトを持って行ってしまうから。LEDランタンは小さいのに明るい、明かりも好みの暖色系が増えてきました。懐中電灯、フラッシュライトに…