針外しと言えば「フォーセップ」、フライフィッシングではこれ一択だったんですがルアーを始めてから「フォーセップ」ではなく「リリーサー」を使うようになりました。
私見ですがなんとなく「フォーセップ」よりも「リリーサー」のほうが魚に優しい気がする、、、。そしてフライにも、、、。
管理釣り場はバーブレスなので針を持てば比較的簡単に魚に触らずにリーリース出来ます、でも足場が高い場合は体が硬いのでキツイ。
その点ルアーを始めて購入したリリーサーは長いので針外しがとっても楽。
ネットインした魚の針を外す場合は短いモデルの針外しが楽です。
どのリリーサーが使いやすいかは人それぞれ、僕が今使ってるリリーサーを少し紹介します。
使用しているリリーサー
■コーモラン(CORMORAN)
はじめて買ったリリーサー、これで使い方を覚えました、今でも使ってます。上級者には少し柔らかいというレビューがありますが私のような初心者レベルでは気になりません。
■Office eucalyptus(オフィスユーカリ)
形状に惹かれて購入しました、少し尖がった形状なので多少口の中に入ってしまったものも外せます。「フェザーフィッシング」の時は強い味方。
もっと口の中に入りそうな「3Dロングリリーサー」が欲しいなーとも思いますが、今はこの「Office eucalyptus(オフィスユーカリ)」で満足してます。
■スミス(SMITH LTD)
フライフィッシングではお馴染みの
リリーサー、サイズはLを使ってます。管理釣り場では主にネットインした時に使ってます。
■Rodiocraft(ロデオクラフト)
こちらもネットインした場合に使ってる
リリーサー、フライやフェザーが飲み込まれても外せるように先を曲げて改造してます。番外編で紹介するPetitjean方式で外します。
番外編
■Petitjean リリーサー
フライ専用なら使いやすそう。
■ヘラブナ用?
ヘラブナなどでよく使われる
針外し、よくユーチューブで使っている人を見かけます。小さいフライにはいいかもしれませんね。
■ラパラ(Rapala)
先の形状に一目ぼれして購入した
リリーサー
大きさを確認しなかったため失敗、こんなにデカいリリーサーでした。
U字溝のグレーチング外しにでも使います。(笑)