Eddie Bauer（エディーバウアー）のダウンジャケットを自分で洗濯してみました、30年選手でかなり汚れてます。
Eddie Bauer（エディーバウアー）は一度倒産してブランドイメージが悪くなってしまいましたが、元祖ダウンジャケットのブランドで個人的には今でも大好きです。
ダウンジャケットの洗濯に使用したのは「mont-bell(モンベル) O.D. MT ダウンクリーナー」
注意書きには「ドラム式洗濯機推奨」とありますがダウンが浮きやすいからという理由なので、ダウンジャケットを少し湿らせて浮かないようにすれば「縦型」でも問題ありません。
部分洗い
フードは取り外し、襟元や袖口、フードを少し濃いめのO.D. MT ダウンクリーナーで洗面所を使い手洗い。その後30分ほどつけ置き。
洗濯機に投入
洗濯機に投入です、説明書きではキャップ2杯とありましたが、このダウンジャケットはアウター生地が厚いのでキャップ3杯入れました。
洗面所の手洗い使用分も含めると4杯ですね・・・・。
洗濯機の「柔らか」を指定。
コインランドリーで乾燥
脱水後は近くのコインランドリーで乾燥。コインランドリーの乾燥機は8分100円。初回は8分で終了してダウンジャケットを乾燥機から取り出し少しほぐしました、この段階でかなり乾いてる！
2回目は300円投入で24分連続、24分（合計32分）でダウンジャケットはしっかり乾燥できました。
60/40クロス（ロクヨンクロス）のような生地でも30分ほどで乾くのでリップストップなどはもっと早く乾くかもしれません。
今回２度目はダウンジャケットを裏表ひっくり返しました。
ダウンのカサも復活
早速着て帰る（笑）
ダウンもふっくら！30年選手のダウンジャケットがよみがえりました。
よいお年を
この記事が本年最後の投稿です、拙いブログをご覧頂き有難うございました。
みなさん良いお年をお迎えください (^^)/.
2018/02/01
どうもEddie Bauer（エディーバウアー）やL.L.Bean（エルエルビーン）は、若者には「ダサいおっさんの服」というイメージがあるらしい。ネットによく書かれている・・・。この頃「アウトドアの終活はじめました＜キャンプ用品の整理＞」でウエアーも整理して売ってるんですが、30年くらい前に買ったものでもTHE NORT…