テントのべたつきを修理する⑥<テントベタツキ修復液の再施工>

シッポナ

2018年10月22日 19:51

補修パーツとしてのフライシート入手は困難なようなのでフライシートのメンテナンス作業を再開、ちょっと飽きてきてしまったのでスピードアップして終わらせます!

テントベタツキ修復液を余らせてもしょうがないと思い余った「テントベタツキ修復液」を2倍に薄めて全面に吹きかけました。そして今回は乾燥しにくくするために袋で密閉してそのまま放置。



実はこの方法にはひとつ心配事があります、濡れたテントを丸めて放置してしまった経験がある方ならわかると思うんですが、ロゴの色移り。でも今回そんなことは小さなことなので気にしないことにしました。(多少気にしてあんまり小さくしてなかったりして・・・)

3日ほど放置してその後乾燥。

再施工前と後で劇的な変化はありませんでしたが気持サラサラになった感じがします。

ベタつき軽減処理はこれで終わり、外した(外れた)パーツを取り付けていきます。まずは窓、前回のシングルウォールでは一気に全てを接着しようとして苦労したので今回は少しずつ貼り付けていくことにしました。





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