キャンプで使わなくなったマルチツール<オノ・ノコギリ・スコップ>

シッポナ

2019年07月23日 02:51

渓流釣りをしていた頃にキャンプで使っていたオノ・ノコギリ・スコップのマルチツール。







その頃はキャンプ場ではない場所でのひっそり長期キャンプが多かったのでスコップは必需品でした。

※今考えると、キャンプ場でもない場所で勝手にキャンプ、良くないことをしてました。
 反省してます。

さすがに焚き火はしませんでしたので「斧」、「ノコギリ」は薪割用では無くもっぱらカマの代用品。





一つ一つのパーツは決して最強の道具ではありませんがマルチツールは便利な道具。でもキャンプ場以外でキャンプをしなくなるとマルチツールの出番はなくなりました。

スコップが必要ない、ノコギリは使わない、必要なのは焚き火をするようになったので斧だけ。そうなってくると必然的に使いやすい単体の手斧を持っていくようになりました。(全くおしゃれな手斧ではありませんが。)





マルチツールの斧だけ使っていた時期もあったんですがこのマルチツールの斧は刃がとっても薄いんです。私の場合購入した薪が大きい場合に細かくすることぐらいにしか斧は使いません、斧を振り下ろして割るのではなくハンマーで斧を叩くという方法なので刃が太い黒い斧の方が使いやすい。





愛着はあるマルチツール、今はメンテナンスされてひっそり押入れで眠ってます。







関連記事