DTIモバイルからイオンモバイルへと変更した理由は「契約内容がとってもシンプルだったから」チコちゃん風

シッポナ

2018年08月14日 06:02

手持ちのガラケー、スマホ、タブレットの構成を見直しました。



ガラケー・・・ソフトバンクを廃止してMNP。

スマホ(京セラ)・・・DTIモバイル(データ)→イオンモバイル(音声+データ)

タブレット(SONY)・・・ドコモを廃止してWi-Fi、テザリング機へ。

タブレット(HUAWEI)・・・ドコモで新規契約。

ソフトバンクのMNP引き止めポイント3万円分には目もくれずMNPです。


タブレット機種変更の件は前回の記事で書きましたので、今回は格安sim乗り換えの話。今使っている格安simはDTI SIMのデータタイプ、ガラケーをMNPしたので音声付きシムが必要になりました。

DTI SIMをシム変更しても良かったのですが、今回はシム変更ではなくイオンモバイルで音声付きシムを新規契約しました。


DTIはプロバイダとして信頼性抜群だったのでシムもお世話になってたんですが、DTIの音声付きシムは将来他社に乗り換える場合MNP転出料が5000円、12ケ月の最低使用期間の設定もあるなど、ドリーム・トレイン・インターネットらしからぬ内容です。

その点、イオンモバイルは契約日より90日以内は15,000円(税抜)だけど契約日より91日以降は3,000円(税抜)とほぼ業界標準、音声シムの契約期間の縛りもない。(※90日以内のMNP転出料が15,000円というのが縛りと言えば縛り)

そしてイオンモバイルはダイヤルアップ接続でインターネットに繋いでいた世代には憧れの「IIJ」からサービス提供をうけている。インターネット創成期、金額の関係で「IIJ」ではなく「ニフティ」、「朝日ネット」などを利用していた自分には神ブランド。

だったら「IIJmio」で契約すればいいじゃない?という声も聞こえてきそうですが「IIJmio」には12カ月以内に解約する場合「音声通話機能解除調定金」というような面倒くさいシステムがある、とことんシンプルを追求したかったので「IIJmio」はパス。


イオンモバイルは「端末セットで~~」みたいなキャンペーンはほとんどありません(少しはある)、その代わりに契約内容がシンプル!昔使っていた「朝日ネット」みたいでイオンモバイルも好み。1年目はいくら、2年目はいくらなどと価格の変動もありませんのでイオンモバイルに決定です。なんか各メーカー1年目だけ安い内容のコースを前面に出して契約内容をごまかしているように思えてしまう。

今回のシムは京セラの「TORQUE SKT01」で使うんですが「TORQUE SKT01」はmicroSIM、将来のスマホ買い換えを考えると時代はnanoSIMなので、nanoSIMで契約。



下駄をはかせて使います。


2016/02/04
スマホの更新月が近づいてきたので契約を見直しました。現在の状況は電話専用 → ソフトバンクのガラケー電話+ネットなど → auのSOL24ネットなど → docomoのXperia Tabletソフトバンク、docomo、au、3社と契約いていますがauのSOL24が更新月。auに相談に行ったら「先月の使用量は0.2ギ…


自分は契約時にいつも「2年先の契約月を覚えておかないと」となんて思うのですが、100%忘れます。「解約手数料持ち」、「機種代0」、「2年縛り」、そんな複雑仕組みよりも、シンプルな契約を望む人にはイオンモバイルはおすすめです。

※イオンモバイルはイオンの中の携帯ショップの中にある場合があるみたいです、今回契約したイオンはその形態でした。最初にその携帯ショップの店員さんが担当し、イオンモバイル以外のシムを薦められました。(2年契約でスマホが付いてくるみたいな・・・)
そのセールスをくぐり抜けて「イオンモバイルにします」と伝えると制服が違うイオンの方がどこから呼ばれたのか契約のために突然登場しました。








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